好きなのに相手は友達以上に見てくれない! とお悩みの女子のみなさん、どうにかして相手に特別な思いを持ってもらいたいですよね。
自分から告白して撃沈するよりも、できれば相手から告白してもらうほうが、その後のお付き合いの主導権も握りやすくなるもの。

でも女性が「ヘタに告白して撃沈したくない!」と思うように、最初は男性も同じかもしれません。
そこで、あっという間に男子から“友達以上”の女子として意識してもらえる、とっておきテクニックを3つお伝えしていきます。
 

1:ボディタッチ

男性の服の裾をちょと引っ張るような“モテ”ボディタッチはやはり王道。
心理学的にもパーソナルスペースに入り込んでくる異性のことは特別な意識を持つことが多いようです。

「最初はなんとも思っていなかった今の彼女。ある日、酔って腕を組んできたんだけど、ドキドキしちゃってそれから意識し始めた。気付いたら好きになってて、俺から告った」(40代前半男性 経営コンサルタント)

という声もあるように、さりげないボディタッチはとても効果的。
でも、やりすぎてしまうとただの“軽い女”扱いされて逆効果なので、ここぞ!という時にこの人こそ! という相手に試すようにしましょうね。

 

2:表情

“目は口ほどにモノを言う”といわれますが、表情で“落とす”のも、大切なテクのひとつ。
例えば、待ち合わせなどで彼のことを見た途端に満面の笑顔で迎える、別れ際にすごく寂しそうな顔をするなど、ちょっと極端?と思うような表情の変化でも、男性はしっかりとチェックしているようですよ。

「俺と会うたびに、ニッコリと満面の笑顔を見せてくれるとやっぱり意識しちゃう。それまで無表情だったのに、目が合った途端に笑顔になる子も可愛いなーって思うね」(30代後半男子 経営者)

「◯日あいてますか?って聞かれて、その日はガチで仕事でNGだったんだけど、それを伝えたらサーっと表情が暗くなった子がいて。 なんか可哀想になると同時に、俺のこともしかして好きなのかな?って意識したことがある」(30代後半男子 会社員)

このように表情で気持ちを伝えるのは、かなり男性に“刺さる”様子。
変に言葉で伝えるよりも、目が訴えるものや表情全体からのメッセージを敏感に読み取ってくれているみたいです。