アルルカン『ニア・イコール』
キャッチーな楽曲とボーカルの面白い髪型と存在感で瞬く間に若手インディーズシーンのトップに踊りでたアルルカン。しかし、どこかまだ底知れないというか、得体のしれなさを抱えている気がして目がはなせません。
lynch.『GALLOWS』
首を括る場所(絞首台)の名が付けられていながら、その堂々とした佇まいに、10年目を迎える彼らの腹の括り方を見るわけですよ。
heidi.『ヒューマン』
どこまでも人間臭く、誠実なギターロック。もっと評価されて欲しさしかない…。
Moran『dark』
ライブでもフォーメーションが魅力のMoran。V系に限ったことではありませんが「動ける」「踊れる」ロックが主流の中で、バラードのみのアルバムというある意味トリッキーな挑戦という時点で評価せざるをえないです。
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