韓国サムスン社に潜入!「GALAXY Note Edge」&「Gear S」デザインのこだわりを担当者に直接聞いてきた

2014.12.25 10:30

サムスンから新機種「GALAXY Note Edge」と「Gear S」が発売。今回は韓国のサムスン本社で、デザイナーにこだわり抜かれた最新機種のデザインについてインタビュー。さらにサムスン本社ほかにあるミュージアムに潜入し、サムスン人気の秘密を探ってきました。

日本でもスマートフォン「GALAXY」シリーズや、ウェアラブルガジェット「Gear」シリーズでおなじみ、サムスン。今年10月には、人気スマホの最新モデル「GALAXY Note Edge」を発売。本体右側に搭載された「エッジスクリーン」、自撮りが得意なカメラ機能、紙とペンで書いているような滑らかな書き味を実現するSペンの強化といった、サムスンの最新のこだわりが詰った、革新的な端末です。

また、腕時計型のモバイルギア「Gear S」も登場。手首にフィットする曲面を使ったデザインを採用しただけでなく、SIMカードスロットを装備し単体でスマートフォンとして機能する、新しいコンセプトを持っています(※1)。

どちらの製品も充実した機能はもちろんのこと、“デザイン”が特徴的。このような斬新なデザインは、どういったアイデアから生まれているのか気になるところです。

そこで、サムスンの「メディアツアー」に参加。韓国にあるサムスン本社で、GALAXY Note EdgeおよびGear Sのデザイン担当者にお会いして、両製品のデザインの秘密、および特徴的な機能についてお話を伺ってきました。

そのほか、サムスン本社内にあるミュージアム「SIM」(SAMSUNG INNOVATION MUSEUM)および江南地区にある「samsung d’light」のレポートもお届けします。
 

GALAXY Note Edgeはデジタルとアナログの融合がテーマ

ソウルの南に位置する江南地区にあるサムスンのソウル社屋。ここでGALAXYシリーズおよびGear Sのデザイン担当者にお話を伺いました。

 

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まずはGALAXY Note Edgeから。本体を見るとわかる通り、GALAXY Note Edgeは本体右側に独立したサブディスプレイ「エッジスクリーン」を搭載。スマートフォンでは珍しい左右非対称のデザインとなっています。

GALAXY Note Edgeのテーマは「Modern Sleek」。日本語にするのなら「現代的な滑らかさ」といった意味になるでしょうか。具体的なコンセプトは「アナログとデジタルの融合」。スマートフォンというデジタル機器に、手帳のようなアナログ的な感性を取り入れることで、両者の特徴を活かした新しいデバイスとなりました。

デザインの面では、自然な曲線を採用。これは建築家アントニオ・ガウディが得意とする生物的なデザインを参考にしたそうです。曲線を採用することで、デジタル機器ならではの冷たさを排除。日常に溶け込みユーザーへの親しみやすさを演出しています。

 

本体右のエッジスクリーンはわかりやすくカーブしていますが、実はメイン画面を覆うガラスも微妙にカーブしています。この部分には「2.5Dグラス」を採用。平面の2Dグラス、曲面の3Dグラスの中間に位置するこのグラスは、一見平面に見えますが、よく見ると端に行くほどカーブしています。この微妙なカーブが、デジタル機器ながらもアナログ的な手触りを感じさせてくれるのです。

 

エッジスクリーンが本体右側に位置しているのは、手帳のインデックスをイメージ。このあたりにもデジタルとアナログの融合へのこだわりを感じさせてくれます。

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