「3DマイホームデザイナーPRO8 EX2 ダウンロードカード」

メガソフトは、住宅・建築プレゼンソフト「3DマイホームデザイナーPRO8 EX2」を、POSA(Point of Sales Activation)技術を用いたダウンロードカードで発売した。税別価格は9万400円。

「3DマイホームデザイナーPRO」は、マウス中心の簡単な操作で、ワンクリックで立体化して3DCGで提案できる住宅・建築プレゼンテーションソフト。工務店・設計事務所からハウスメーカー・リフォーム会社まで、幅広く利用されている。今回、シリーズ最上位版の「3DマイホームデザイナーPRO8 EX2」に、建築プレゼンテーションソフトとして初めてPOSA技術を用いたダウンロードカードを採用した。

「3DマイホームデザイナーPRO8 EX2」は、「3DマイホームデザイナーPRO8」に「3DインテリアデザイナーNeo2」「3D住宅リフォームデザイナー」の機能を追加した製品で、高画質レンダリング「Optimage」を搭載する。対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP。パッケージ版は8月29日に発売した。今後は、従来のパッケージ製品と並行して、POSA版のラインナップを拡充していく。