「お餅」何個まで食べていい? 実はダイエットの味方になる“正しい食べ方”を栄養士に聞いた

お正月といえばお餅。あなたはいつもいくつ食べますか? お餅の意外な健康効果や気になるアレコレを栄養士に解説してもらいました。

もうすぐお正月ですね。お正月といえば、お餅を食べる機会が増えますよね。ところで、なぜお正月にお餅を食べるのでしょうか?

お餅は、神さまに捧げる神聖な食べ物であり、お正月に神棚から下ろしてお餅を食べることで、一年の無病息災を祈る気持ちが込められています。
お正月にお餅を食べる習慣ができたのは、平安時代にまでさかのぼると言われています。正月行事「歯固めの儀」をきっかけに、お正月にはお餅を食べるようになったのです。

お正月にお餅を食べる際には、そのことを思い出しながら、ありがたくお餅をいただきたいですね。

お餅の意外な健康効果や気になるアレコレを栄養士に解説してもらいました。
 

お餅がダイエットに効くって本当!?

年末年始はごちそうを食べる機会が多く、身体に負担をかけがち……。特にお餅を食べ過ぎて体重が増えてしまった、なんて人もいるのではないでしょうか。

本来冬場にお餅を食べる機会が多いのは、原料のもち米に胃を温める効果があり、冷え性を改善して元気に暮らせるようにという意味があったそうです。お餅は太りやすいというイメージがありますが、実は食べ方を工夫すればダイエットの味方にもなってくれるのです。
 

お餅の意外な効能

お餅の主な栄養源である炭水化物は、体内で消化されてブドウ糖になります。ブドウ糖は脳を活性化させる働きがあります。お餅は白米に比べブドウ糖に変わるスピードが速いため、朝食に食べると頭が冴えて思考力が高まるのでオススメです。

またお餅の粘りは間食を防ぎます。原料のもち米のでんぷん質は白米と比べると消化は早いですが、蒸してお餅にすることで粘りが出るため、消化酵素による分解速度が遅くなり腹持ちがよくなります。食事にお餅を食べることで満腹感が長く続き、間食防止に効果的です。

また、コンパクトに栄養補給できる点から、マラソン選手やアスリートが試合前に食べることも多いです。お茶碗に盛られたご飯は食べる気になれないけれど、お餅であれば気軽に食べられるため試合前に2~3個食べる、なんていうことも多いようです。
 

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