“妻の態度が冷たくなった”“女として手抜きをしている気がする”といった、既婚男性の嘆きをよく耳にします。結婚前と後のパートナーの変わり様に、戸惑いを隠せない男性たち。中には「むしろ詐欺レベル」と自虐モードになっている人も・・・。妻が、夫の浮気や家事育児に対する貢献度の低さに頭を悩ませる一方、夫も何かしら妻に対する不満や悩みを抱えているのです。

では、何故妻たちは“変わった”のでしょう。結婚生活やパートナーに対する不満や、刺激のなさが原因? それとも・・・。そこで今回、一体何が妻を変えたのかを探るべく、20代から40代の既婚女性にお話を伺ってみることにしました。
 

妻たちが結婚してからやめたことは?

まず、彼女たちに「結婚してからやめた行動、習慣は?」という質問をしてみました。
 

「夫と交際している時は、月1回の美容院通いを続けていました。まめに美容院へ通う女性ほど美しい、とか雑誌で読んだことがあって。初めてできた彼というのもあり、常にキレイと言われるように努力していたと思います。今は、子どもも2人いるし髪の毛を気にしている余裕なんてありませんよ。時間があれば、ゆっくり横になりたい」(28歳/専業主婦)

「確かに美容院へ通わなくなったかも。ついでに言うなら、化粧やオシャレ、ネイルをすることもなくなった。フリーランスというのもあり、打ち合わせ以外でまともな格好をしていないかも。結婚前は、仕事以外に友人や彼との予定も多く、女性らしい身なりをしていましたけどね」(36歳/デザイナー)

「私は下着を新調する機会が減りましたね。うちは夫が洗濯担当で、毎日自分の下着を見られているわけじゃないですか。だから以前のように“彼に見せる”というドキドキ感みたいなのもないですし」(31歳/会社員)

「自分に気を使わなくなったといえば、ダイエットもそうかも。昔は日常的にダイエットを意識していたから。そういえば、結婚してから10キロも太ったんですよ、私」(28歳/フリーランス)
 

結婚するまでは、誰もが自分なりに“女性らしさ”を意識し、自分のためあるいは彼のために努力していたよう。結婚し、独身というゴールテープを切るのと同時に、女性としての緊張感も切れてしまったのでしょうか。