(左から)イベントに出席したとろサーモンの村田と久保田、岡田 結実

 映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』大ヒット記念イベントが、16日、東京都内で行われ、タレントの岡田結実と、とろサーモンの村田秀亮・久保田かずのぶが出席した。この作品は、スティーヴン・スピルバーグ監督が製作総指揮を務めた『ジュラシック・ワールド』シリーズの第2作目となる。

 夏休み真っただ中の現在、子ども時代の自由研究について聞かれると、岡田は「家に落ちていた母親のつけ爪を拾って集めて絵を作っていた。学校に持っていこうとしたら、家族から『気持ち悪い』と反対されて、一から別のものを作り直した」という苦労話を披露。村田は「うわ、そういう子おったわ」と引き気味の反応を見せ、久保田も「それでお父さんと共演NGになったんだ」と冗談を飛ばし、取材陣を笑わせた。

 岡田の自由研究に引いていた村田自身は「アブラゼミだけ集め、並べた標本箱を提出したことがある」という話をし、岡田から「気持ち悪い」と言われると、「爪を集めてるやつに言われたくない」と応戦していた。

 最後に司会者から「新たに挑戦したいこと」を問われると、久保田は「秋ごろにお笑いの塾を開きたい。月4回マンツーマンで1日5時間50(万)くらいから」と回答。村田は、「あこぎな英会話教室みたいやな」とあきれ気味に返していた。