理想的な便を出すために気をつけたい生活習慣3つ

では、便の調子が悪かった場合はどうすればいいのでしょうか?同調査が都道府県別に調べたところ、腸内環境が悪い県ほど生活習慣に問題があることが分かりました。

具体的には「野菜や果物を多く摂る」「食物繊維の多い食事を心掛けている」「運動、体操など体を動かす」と、いずれも腸内環境が良い県に比べて意識レベルが低かったそうです。

それだけ腸内環境は「生活習慣が強く反映される」ということですね。でも、これらのポイントを改善すれば、腸は本来の元気を取り戻すはず。実際、健康的な体を保つためには、「栄養バランスの摂れた食事」「充分な睡眠」「適度な運動」の三本柱が欠かせないものです。

しかし、そう頭では分かっていてもなかなか行動に移せない男女も少なくないのでは?そこで腸内環境を少しでも良くするために、最低限私生活のなかで心がけたい3つのポイントを以下にまとめてみました。

 

乳酸菌、ビフィズス菌を意識的に取り入れる

ヨーグルトはもちろんのこと、糠漬け、味噌、納豆の発酵食品にも乳酸菌は含まれています。朝食をパン一枚で済ませている人は、ぜひ和食に切り替えてみて。

●オリゴ糖を摂取する習慣をつける
大豆、ゴボウ、玉葱に多く含まれているオリゴ糖。オリゴ糖は摂取をやめると元の状態に戻りやすいため、継続して摂取することが大切です。

●ジュース、お菓子を食べ過ぎない
人工的に作られた食べ物は腸内細菌を弱らせてしまいます。ファーストフード、コンビニのお弁当もなるべく避けるようにしたいですね。

■健康であるために見直したい腸の役割
「腸が大事」と耳にすることはあっても、その深い意味まで考えたことのある男女は少ないはず。日々の健康は腸にあると意識して、さっそく今日から体調管理を徹底してみてはいかがでしょうか。

【参考文献】
『アレルギーの9割は腸で治る!』藤田紘一郎著(だいわ文庫・刊)

フリーランスライター。女性向けWeb媒体を中心に、恋愛、結婚、仕事、ライフスタイルに関する記事を執筆。自分の身と心で感じたことを企画立案し、記事にしながら読者に役立つ情報を発信している。自身の「note」に活動実績一覧を掲載中。介護福祉士、保育士資格保有。