インフルエンザ、流行ってますよねぇ。
つい先日も、東京都にインフルエンザ流行警報が発令されるなど、2015年も猛威をふるっています。

ただでさえツラいインフルエンザですが、強い感染力をもつといわれるこの病気が引き金となって、なんと、浮気がバレた!というヤバ~いお話もあるんです。
そこで、「インフルエンザで浮気がバレちゃった!」という、本当にあった怖い話をご紹介しましょう。

 

交際して8ヶ月経つ彼の様子が、「最近、どうもおかしい…」と感じていたM子さん。
LINEのレスが遅かったり、なかなか既読にならなかったり、電話をしても折り返しが遅かったりと、なんとなく“浮気”のニオイを感じていたそうです。

でも、決定的な証拠もなく、「浮気してる…?」と本人に聞いたときも、「まさか! オレはモテないし、仕事が忙しいだけだよ~」とはぐらかされていたそう。

それでも交際初期とは異なる、プンプンと漂う浮気の兆候に、M子さんは疑念を払うことはできなかったとか。
「いつか決定的なシッポをつかまなきゃ!」と、カレを泳がせながらも、燃えていたそうです。

そんなある日。
M子さんの彼氏が“インフルエンザA型”にかかってしまいました。
カノジョであるM子さんにカレからSOSの連絡が入り、看病へ行くことに。