ゆず胡椒×牛乳×豚バラ白菜(アプリ「レシピブログ-料理ブログの無料アプリ(無料)」より)

 

お次はコレ。薄切りの豚バラ肉を白菜でサンドして煮込む豚バラミュルフィーユ鍋は定番ですが……。こちらはちょっと変わっていて、スープが牛乳ベースなうえ、ゆず胡椒で味付けをするというレシピ。ゆず胡椒、前はビン売りでなかなか使い切れませんでしたが、最近はチューブタイプが200円くらいで買えるので便利です。

 

スープは、牛乳、ゆず胡椒、顆粒鶏だし、オイスターソース、バター。鍋に豚バラミュルフィーユを敷き詰めて、スープを流し込んだら、弱火で30~40分煮込みます。

 

最後に、スライス大根とミニトマトを乗せて完成! 正直、あたたかい牛乳が苦手なのでビビりながら作りました……が! ミルク臭くなくて美味!! クリーミーさの中にゆず胡椒がピリッとアクセントになっていて、スープまでペロリと平らげられます。

 

ピザ×鍋(アプリ「楽天レシピ(無料)」より)

 

そしてコレ。ピザ鍋です。トマトスープはよくきくけれど、ピザ×鍋?

 

具材はほうれんそう、じゃがいも、玉ねぎ、ウィンナーと、鳥もも肉。これだけ見ると鍋っぽくない取り合わせ……。

 

レシピではトマト鍋の素1袋でしたが、それは3人分。家族にトマトは嫌い!食べないからね! と言われてしまったので、一人分にちょうどよさそうな、トマトジュース+コンソメで代用してみることに。

 

鳥もも肉をフライパンで焼いて、じゃがいも、玉ねぎ、ウィンナーを加えてスープ=トマトジュース1缶半にコンソメを入れて味見。ふむふむ、これは……濃い!! 水100ccを追加投入して、気を取り直して煮込みます。

 

火が通ったら、ほうれんそうととろけるチーズを入れて、さらに数分煮たてて完成! ひとり分なのに大きい鍋を使ったからか、余計に鍋というよりスープのような仕上がりに。でも、トマトジュース+コンソメ+水は成功! あれだけ「食べない」と言っていた家族も、「トマトっぽくなくておいしい!」と絶賛する味になりました。白米との相性も意外とよかったですよ。