『セッション』(C)2013 WHIPLASH. LLC All Rights Reserved

サンダンス映画祭でグランプリと観客賞を受賞し、ゴールデングローブ賞助演男優賞にもノミネートされている映画『Whiplash』の邦題が『セッション』に決まり、4月17日(金)から公開されることが決定した。

本作は、世界的なジャズ・ドラマーを目指すニーマンと、名門音楽学校の伝説の鬼教師フレッチャーの壮絶なレッスンの日々を描いた衝撃作。若手俳優マイルズ・テラーと、ベテラン俳優J・K・シモンズが主人公と鬼教師を演じている。

本作はすでに高い評価を集めており、シモンズはニューヨーク映画批評家協会賞、ボストン映画批評家協会賞、ロンドン映画批評家協会賞などで助演男優賞を受賞。作品も多くの映画賞で候補入りを果たしており、29歳で本作の脚本と監督を手がけたデイミアン・チャゼルに注目が集まっている。

『セッション』
4月17日(金) TOHOシネマズ 新宿ほか全国順次ロードショー