究極の走りと究極の愉しさというコンセプトを極限まで追究している自動車メーカーがある。富士重工業「SUBARU」である。そんなSUBARUが1月9日~11日まで、『TOKYO AUTO SALON 2015 with NAPAC』(会場 幕張メッセ)に「本当の車」と自負する自慢のカーラインナップを取り揃え、出展している。出展している車は、ただの車ではない。
 

今回の「SUBARUブース」注目は?

代表的な3つのコンセプトモデルをご紹介したい。すでに日本人のみならず世界の車となった馴染みの深いLEGACYのコンセプトモデルである「LEGACY B4 BLITZEN CONCEPT」。高い走破性と居住性を両立した「SUBARU XV SPORT CONCEPT」。そして、ジャパンサイジングされたスポーツツアラーとして大ヒット中のLEVORGのコンセプトモデルである「LEVORG S CONCEPT」の3車種である。

 

その他にも、SUBARUが究極までチューニングした車であるSTIを、更にSUBARU専門チューニングパーツメーカーであるPROVAがカスタマイズした究極のチューニングカー「WRX S4 Customized by PROVA」や、SUPER GTから提供された「OUTBACK SUPER GT 2015 First Release Operation」など、話題には事欠かないのが今年のSUBARUブースである。

普通、コンセプトカーというと、「ただ展示しているだけで、よくわからないチューニングカー」というイメージが強いが、今年のSUBARUはそれだけにとどまらず、展示されているコンセプトカーについて、制作したデザイナー自身が、「市販車とどう違うのか。どこに市販車の技術・デザインが活かされているのかを、来場された方に熱く語る「ロックオン・フィールドスタジアム」が今回企画されている。

 

とかく自分の手からは遠い存在となりがちな「コンセプトカー」を手に取るように身近に知ることができる絶好の機会であろう。「もしかしたら市販されるかも」と夢あふれる想像をしながら、ブースの車をじっくり見つめられる機会となりそうだ。

「ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます