○4位:「装着するとき」13%

おんぶをしようとしたときの声が、圧倒的に多かったです。
「8ヵ月ごろおんぶをしようと思って家で練習したところ、頭から子どもが落ちてしまったこと」(6歳・女の子、2歳・男の子のママ)


○5位:「抱っこからおんぶへ変えるとき」5%

「前抱っこからのおんぶをしようとしたときに落ちそうになりました。それからは、おんぶするときは、初めから安全なところで背負うようにしてます」(0歳・女の子のママ)


○同率5位:「家具などへの衝突」5%

「背中でおんぶしているときに、赤ちゃんの頭が物に当たってしまった」(9歳と5歳・男の子のママ)

○同率5位:「スリングや簡易的な抱っこひもの使用時」5%

「簡易的な抱っこひもを使用中に、子どもが腕から落ちそうになって慌てました。それからは、その抱っこひもは使用していません」(6歳と4歳・女の子のママ)

以上、代表的なエピソードをご紹介しました。


子どもにケガをさせてしまうときって、本当に一瞬!とっさのことなので、ママの体もうまく反応できません。

事故を防ぐためには、どんな危険性があるのか事前に把握し、注意することが重要ですね。ぜひ、ママたちのエピソードを参考にしてみてください。

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