『悼む人』 (C)2015「悼む人」製作委員会/天童荒太

天童荒太の直木賞受賞作を高良健吾、石田ゆり子の共演で映画化する『悼む人』のキャストと監督による完成披露舞台あいさつが、1月26日(月)に丸の内TOEIで開催される。当日は、原作者の天童荒太も登壇する。

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本作は、天童が7年を費やして書き上げ2008年の直木賞に輝いた小説を、原作に惚れ込み舞台化も実現させた堤幸彦監督が映画化。事故や事件で亡くなった縁もゆかりもない人たちを悼みながら旅をする青年を中心に、生と死を見つめる4人のドラマを描き出す。堤監督が直々に指名した高良と、原作に惚れ込んで名乗りを上げた石田が主演を務め、井浦新、貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶらが出演する。

完成披露舞台あいさつは、丸の内TOEIで行われ、高良、石田、貫地谷、大竹、天童、堤監督が登壇する。チケットは1月17日(土)午前10時より一般発売が開始される。なお本イベントは15歳以上の観客が参加できる。

『悼む人』完成披露舞台あいさつ
1月26日(月)
会場:丸の内TOEI(東京都)
開場18:00/開映18:30
登壇者(予定):高良健吾、石田ゆり子、貫地谷しほり、大竹しのぶ、
天童荒太、堤幸彦監督
料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円 ※当日要学生証、
中学生 1200円 ※15歳以上 当日要学生証、シニア 1300円 ※60歳以上、
障がい者手帳お持ちの方 1200円 ※当日要障がい者手帳

チケット発売:1月17日(土)10:00AMより