「いい人がいない」

何人かに会っているのに、なかなか好きになれる人に出会えないと、つい言いたくなってしまうフレーズですね。

壮大な視点で捉えると、すべての出会いは必ずお互いに意味があります。男女の出会いには、お互いに「これを学びなさい」という課題が隠れていることが多いのです。

好きになれなかったときは「こういう人は、自分には合わない」と学ばせてくれることで、どんな人がいいかを明確にさせてくれる相手だったかもしれません。あるいは「条件だけでジャッジするのを止めなさい」というメッセージを伝えてくれる相手だったかもしれません。

なかなか好きになれる人に出会えないという女性は「こんな人がいい」という思いを明確にするといいでしょう。フォーカスが不明確だから、ぼんやりとしたご縁の相手を引き寄せてしまうのかもしれません。「こういう人と結婚したい」という思いを、具体的に思い描いて、ノートに書きだしてみましょう。

この「書く」という行為で、そのとおりの相手と出会えた、という事例はたくさんあります。

「恋愛は面倒」

「恋愛は、面倒」「また一からスタートするのかと思うと、億劫になる」

忙しい女性や、彼と別れたばかりの女性が言いがちなフレーズです。

確かに、恋愛はエネルギーを使います。感情、時間、相手との価値観のすり合わせなどなど、一人でいる時のようにはいかないことがたくさんあります。だからこそ「変化」があり「成長」があります。

人の心は安定を求めるので、こうした変化や成長を「面倒なもの」と認識してしまいます。しかし、そこを乗り越えてパートナーシップを築くからこそ、お互いに成長し、もっと幸せになれるのです。

恋愛や結婚は、魂の磨き合いです。ただ、ラブラブな甘い時間を過ごすものではありません。それこそ、いいこともあり、しんどいこともありますが、それすら一緒に共有できる相手は、すばらしい宝です。ぜひ、恋愛スイッチをオンにしてください。

以上、婚活してても結婚できない女性の口ぐせをご紹介しました。こうした言葉は今日から封印!ポジティブな言葉を選び、幸せな結婚生活を手に入れてくださいね。

 接客コンサルタント。ひとり一人の魅力を輝かせる接客マナーの専門家。資生堂ビューティコンサルタント、キッザニア東京スーパーバイザーのキャリアを経て、講師として活動。女性視点の丁寧さあふれる接客術は「すぐに実践できる」と高い評価を得ている。述べ3000人以上の指導経験を持ち、幅広く支持されている。