ぷち社食「オフィスおかん」をご存知ですか? 社食というと社内の社員食堂スペースに足を運び、メニューを注文していただく流れになりますが、大きな企業に限られるところもあります。

今では健康を考えた社食は当たり前の時代。社員食堂のない企業でも、簡単に健康を考えられた美味しい食事をとることができるサービスです。

会社に専用の冷蔵庫が設置され、中にはパックに入ったサバの味噌煮や筑前煮などのお惣菜がたくさん。社員はパックから容器に移して電子レンジでチンするだけで、手軽にまるでお母さんの手作り同等の食事ができます。

実はこのオフィスおかん、ママ目線で見てみると、どうやら社食以上の便利な活用方法があるようです。ママにとってのオフィスおかんの意外な活用法について探ってみました!

お惣菜を持ち帰って活用する働くママ

オフィスおかんの担当者さんによると、オフィスおかんを導入している企業に勤めるママたちの中には、社内で食べるほか、自宅に持ち帰り、夕食にしたり、翌日のお弁当のおかずにしたりしているとか。

オフィスおかんの担当者(以下、オフィスおかん)「最近では、オフィスだけでなく働くママの時短のサポートとしてご活用いただくことも増えてきました。オフィスおかんのお惣菜を週に1回、1食分のメニューとして、毎日の副菜1品としてなど、それぞれのライフスタイルに合わせて利用いただいています」

授乳中のママへの配慮も

お惣菜は、ママにとって嬉しいポイントがいっぱいあるのだそう。

オフィスおかん「お惣菜は、授乳中のお母さんにも食べていただけるように、添加物に配慮しています。日本では食品添加物が約1,500種類程ありますが、オフィスおかんの添加物は約30種類。本当に必要なものだけに絞り、ヘルシーで安心な惣菜作りを手がけています」

加えて、働くママたちがお持ち帰りしたくなるのもわかる気がするのは、管理栄養士監修で健康が配慮されている上に、日本各地のお惣菜メーカーとパートナーシップを結び、季節感やその土地ならではの郷土色を大切にした美味しいお惣菜であること!

お惣菜、ごはん、ドリンクなど約20種類のメニューは、その内容が毎月変わるのも働くママに嬉しいポイントかもしれません。

お惣菜には、例えば「さばの味噌煮」「ひじき煮打豆入り」「肉じゃが」といった定番のいわゆる“おかん”の手作り総菜などがあるそう。

家族の健康を考える働くママであれば、手作りしたい気持ちがあるもの。そこへこのお惣菜が1パック100円とくれば、思わずお持ち帰りで活用したくなりますよね。