ムトーエンジニアリング、造形速度を高速化したパーソナル3Dプリンタ「MF-1100/1150」

2015.1.20 13:55配信
MF-1100(実際の製品のパネルカラーはブラック)

ムトーエンジニアリングは、1月19日、パーソナル3Dプリンタ「Value 3D MagiXシリーズ」から、自社製ヘッドを搭載した「MF-1100」と、簡易3Dソフトが付属する「MF-1150」を発売した。税別の実勢価格は「MF-1100」が22万円、「MF-1150」が23万円。

「MF-1000」の後継機種。既存の機能を継承しながら造形速度を1.2倍高速化した。高い熱容量を安定して持続する3mm径の自社製ヘッドによって、樹脂マテリアル吐出を高精度でコントロール。安定した樹脂の太さで、バリや返しの出ないきれいな造形ができる。

きょう体の剛性を高めることで、X・Y・Z軸のズレを最小限に軽減。積層レイヤ100μmの高解像度造形を実現するとともに、樹脂の急激な温度変化による収縮と反りを抑えるマテリアル特性を考慮したヒーターつき成型テーブルを搭載する。

マテリアル注入ヘッド部分に造形物を適切な温度まですばやく冷却して樹脂を硬化させるダブル冷却ファンを配置し、従来は難しかったブリッジやオーバーハングの厳しい形状を、限界はあるものの補助材なしで造形できる。

スライサーソフト「Slic3r日本語版」を、従来のVer0.9.10bからVer1.0.0にバージョンアップ。また、別売だった内部照明用のLEDライトを標準で搭載した。

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