KDDI、2015年春モデルを発表、4G LTE対応でAndroid搭載の従来型携帯電話「AQUOS K」など6機種

2015.1.20 17:3配信
スマートフォン4機種と従来型携帯電話2機種の計6機種を発表

KDDIと沖縄セルラーは、1月19日、2015年春モデルとして、スマートフォン4機種と従来型携帯電話2機種の計6機種を、1月下旬から順次発売すると発表した。

auがスマートフォンと従来型の携帯電話のハイブリッドモデルと位置づけ、「ガラホ」と称して紹介したのが、シャープの「AQUOS K」。国内初の4G LTEに対応した従来型携帯電話で、OSにAndroid 4.4を採用する。スマートフォンの高機能に魅力を感じながらも、従来の操作感は維持したいというシニア層を中心としたユーザーのニーズをくみ取って開発した。

10キーや十字キーで操作できるが、クアッドコアCPUやテザリングなど、従来型の携帯電話にはない機能を多数搭載。スマートフォンに匹敵する1310万画素のカメラで、高精細の写真や動画を撮影することができる。十字キーは静電式のタッチパッドにもなり、ブラウザの利用時にスクロールやポインタの移動をすることができる。Android OSを搭載するので、LINEなどスマートフォンの一部のアプリに対応する。

カラーはレッド、ホワイト、ブラックの3色。バッテリ容量は従来型携帯電話としては最大クラスの1410mAhで、連続通話時間は約620時間、待受け時間は3G利用時で約610時間、4G LTE利用時で約470時間。2月上旬に発売する。

このほか、従来型携帯電話の新モデルには、以前から人気の高い京セラの「GRATINA」の後継機「GRATINA2」をラインアップ。防水・防じん・耐衝撃性能や「スマートソニックレシーバー」など、前モデルの使いやすさはそのままに、デザインを大幅に変更した。手になじむラウンドフォルムを採用し、キー形状を色分けすることで操作性を高めた。

カラーはホワイト、ピンク、グリーン、ブラックの4色。バッテリ容量は1020mAhで、連続通話時間は約320分、待受け時間は約720時間。2月上旬に発売する。

スマートフォンのラインアップは、「INFOBAR」シリーズの約2年振りの新モデル「INFOBAR A03」、コンパクトな約4.5インチのIGZOディスプレイを搭載した「AQUOS SERIE mini」、au初のシニア向けスマートフォン「BASIO」、同じくau初の子ども向けスマートフォン「miraie KYL23」だ。

京セラが開発した約4.5インチフルHDディスプレイのコンパクトなAndroidスマートフォン「INFOBAR A03」は、アルミニウム製の美しい質感が際立つデザインを採用。カラーは、赤を基調にした「NISHIKIGOI」、青をベースにしたさわやかな「POOL」、茶系統の「MOCHA BROWN」、落ちついたピンク色の「SAKURA IRO」の4色。「INFOBAR」シリーズの伝統であるカラフルな配色を生かしつつ、より上品な色調に仕上げた。丸みがかったフォルムは、手になじみ、快適な持ち心地を実現する。防水・防じんなので、野外でも安心して使用できる。

初代「INFOBAR A01」が採用していたディスプレイ下部のタイルパネルが、静電式のタッチセンサキーとして復活。「BACK/HOME/RECENTS」に区分したキーを左から右になぞるとディスプレイが点灯する「スマートスイッチ機能」を新たに搭載する。

シンプルで使いやすいオリジナルインターフェースにも磨きをかけた。設計を見直した「iida UI 2.0」は、スクロールの動きにこだわって快適な操作感を実現しただけでなく、ホーム画面にお気に入りの写真や音楽、書籍をレイアウトできるなど、ユーザーが自由にカスタマイズすることができる。またBeats Audioを搭載し、音質が大幅に向上した。

OSはAndroid 4.4で、メモリは2GB、ストレージは16GB。有効画素数はメインカメラが約1300万画素で、サブカメラが約200万画素。4G LTEや次世代音声通話サービスのVoLTE、キャリアアグリゲーション、シンクコールなどauが提供するすべてのサービスに対応する。発売は2月中旬。

シャープのAndroid搭載スマートフォン「AQUOS SERIE mini」は、狭額縁の「EDGEST」と省電力設計の4.5インチIGZOディスプレイを採用。約63mmの横幅を実現し、片手でも操作しやすい。カメラ機能が充実し、自動で暗いシーンでもきれいな写真が撮影できる「リアルタイムHDR」や、近景・中景・遠景の3枚を一度に撮影し、ぼかし具合を調整できる「後から背景ぼかし」など、独自の撮影機能を搭載する。

シャープが白物家電に搭載している「ココロエンジン」をベースに開発したスマートフォン向けの人工知能「エモパー」を搭載。現在位置やステータスにもとづいて、ユーザーに必要な情報を音声や画面表示で通知する。人工知能の性格は4種類から選択でき、感情をもっているようにフレンドリーに語りかけてくる。外出時や帰宅時、暗い場所など状況に応じて反応するので、わずらわしさを感じることなく活用できる。

OSはAndroid 4.4で、メモリは2GB、ストレージは16GB。有効画素数はメインカメラが約1310万画素で、サブカメラが約200万画素。カラーはシアン、マゼンタ、ホワイト、ブラックの4色。4G LTEやVoLTE、キャリアアグリゲーション、シンクコールに対応する。発売は1月下旬。

auが初めてシニア向けに開発した京セラのAndroidスマートフォン「BASIO KYV32」は、5.0インチのフルHDディスプレイに、大きなアイコンや文字で視認性を高めた専用のホーム画面を搭載。困ったときにすぐに問い合わせができるように、auお客さまセンターにワンタッチでアクセスするアイコンを標準で備える。耐衝撃性能や防水性能、防じん性能によって、スマートフォンに慣れないユーザーでも安心して使用できる。

通話品質が高いVoLTEはもちろん、音と振動で相手の声を伝える「スマートソニックレシーバー」や、音の聞こえ方を3段階で調整する「聞こえ調整」、相手の声がゆっくり聞こえる「ゆっくり通話」など、高齢者が快適に通話するための機能を満載。ディスプレイ下部の電話やメール専用のハードボタンは、着信や通知があると、点灯して操作を促してくれる。

OSはAndroid 4.4で、メモリは2GB、ストレージは16GB。有効画素数はメインカメラが約1300万画素で、サブカメラが約97万画素。カラーはゴールド、ピンク、ブルーの3色をラインアップ。4G LTEやVoLTE、キャリアアグリゲーション、シンクコールに対応する。発売は2月上旬。

ジュニア向けの京セラ製Andoroidスマートフォン「miraie KYL23」は、独自の防犯機能やフィルタリング、子どもが楽しめるアプリなどを搭載し、親が子どもに安心して持たせることができる。

本体の側面にある防犯ブザーの専用キーは、ブザーと同時に位置情報を取得し、さらにメインカメラとサブカメラで周辺位置を撮影して保護者に自動で送信する。また、メールやブラウザで不適切な言葉を入力すると注意を喚起する「あんしん文字入力」で、子どものスマートフォンの利用方法を見守るとともに、自発的にリテラシーを学習させることができる。

「miraie KYL23」の発売に合わせて、子ども向けにカスタマイズした「auスマートパス」の提供を開始。学習に役立つアプリの提供や検索機能のフィルタリングによって、インターネットの有効活用をサポートする。

OSはAndroid 4.4で、メモリは1.5GB、ストレージは8GB。有効画素数はメインカメラが約800万画素で、サブカメラが約200万画素。カラーはピンクソーダ、メテオブルー、シトラスホワイトの3色。2月上旬に発売する。

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