ついに到着!

そしてこちらの白い建物が「YMCA 三浦ふれあいの村」しおさい棟。

入口
広々としたロビー

しおさい棟に着いてすぐ、手続きをする。宿泊利用料308円とシーツなどのリネン代330円(合計638円)を支払う。あちこちから子どもの声がして、小学生の集団とすれ違うと「こんにちは!!」と挨拶してくださいました。うれしい!!

 

お世話になります!!

この日お話をお伺いしたのは、公益財団法人横浜YMCAの植松さん。とてもほがらかで頼りがいのある方。よろしくお願い致します。

まずは「YMCA三浦ふれあいの村」とは? どのような場所なのでしょうか?

「もともとこの施設は“神奈川県立ふれあいの村”として約42年前に設立しました。ほかにも愛川町と南足柄にもありまして、全部で3つの“ふれあいの村”を県が運営していました。しかしなかなか経営が上手くいかず、(地方公共団体が法人や企業などに管理・運営を代行させる)指定管理者制度で9年前にYMCAが入札し、現在に至ります」とのこと。

 

20人ほどのスタッフさんがいらっしゃる

現在の管理者であるYMCAの正式名称は「Young Men’s Christian Association(キリスト教青年会)」で、1844(天保15/弘化元)年にイギリスで誕生した、キリスト教を基盤とする非営利団体。主にボランティアや児童教育に力を入れており、世界中で活動している。特に野外教育が得意で、日本全国に30箇所のキャンプ場を所有しているそう。

「YMCAが管理するようになってからは、海での活動に力を入れています。シーカヤックや生物観察など、季節によってさまざまな活動が楽しめます」と植松さん。

同村のイベントや活動予定はホームページで確認できる。毎月一般の方も楽しめる企画があるそうなので、みなさんチェックお願いします。

 

ピザも焼いたり!!

次にお伺いしたのはとてもキニナル宿泊料について。

308円で泊まれると、いうのはどういうことなんだろうか。308円は「YMCA三浦ふれあいの村」の宿泊利用代のみで、このほかにはシーツと枕カバーのリネン代330円がかかる。ほか、夕食代760円~、朝食代550円~(内容によって変わる)が別途かかる。全部合わせて約2000円前後で宿泊できるということだ。なるほどそういうことか。

でも2000円前後で宿泊できるって、かなり安い。「神奈川県立ふれあいの村条例で施設の利用料金は決められています。小中学校が臨海学校などで利用することが多く、公立学校の保護者の負担にならないような金額で利用できるんです」とのこと。青少年教育を目的とした施設だからこその値段なんですな。

 

アットホームな砂絵の作品

それから投稿にもあった、一般の客の利用について。「デートで利用しても良いんですか?」と編集部・山岸がズバリ聞いてくれました。「デートは極端ですが・・・林間学校などがない時期になりますが、一ヶ月前からご予約の手続きをすれば、一般の方にももちろん利用していただけます。一般の方は家族連れが多く利用されますよ」と植松さん。

同村はグループ・団体・家族の2名以上から予約が可能。閑散期には会社の研修などでも使われるそう。原則として3泊まで宿泊可能だが、相談すれば1週間まで伸ばせることも。デート以外だったらさまざまな場面で利用できそう。

一通りお話をお伺いしたところで、自由に見てまわっていいですよ、という植松さんのお言葉に甘えていよいよ施設内を探検することに。