そうです! 衣装の中にプラカードが入っていて、“ガチャッ!”って自分で開けると、文字が出てくるんです。

衣装が本当にすごかったですね。48グループに携わって下さる衣装さんは、私たちの自慢です!“発想がすごい!!”って、いつも思います。

ーー皆さんの衣装は本当にいつも楽しみです。衣装にはメンバーの皆さんの意見も採用されたりするんですか?

歌番組とかで作って下さる衣装は、メンバーのイメージに合った“形”とか、“キャラクター”とかを、衣装さんやデザイナーさんが考えてくれるんです。

それをフィッティングしたとき、「もうちょっと、袖を長くしてほしいです」とか、「丈を長くしてほしいです」っていう微調整はしていただきます。

でも、基本的には、衣装さんや、デザイナーさんが“この子は、こういうのが似合う”っていうのを考えて下さってます。

ーーそうだったんですね。ところで、今回の「紅白」は佐江ちゃんにとって、久々の出演となったわけですが、2013年のときは、ステージには立たなかったけれど、舞台裏で皆さんを見守っていたのですよね。

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