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後半は、ジェジュンの誕生日の祝いでスタート。共通の知人を介して親しくなったという、ものまねタレントのコロッケも登場し、会場のファンとともに、26日に誕生日を迎えるジェジュンをみんなでお祝い。会場中のファンが赤いトンガリハットを被り、バースデーソングを歌ってケーキで祝うと、「おめでとー! ジェジューン」。会場から飛ぶ祝福の声に、ジェジュンは「ありがとー!」とうれしそうににっこり笑い、願いを込めて、一緒にろうそくを吹き消した。

そして、以前から3人のものまねをしているコロッケは、司会者からムチャ振りされ、ジュンスのものまねで『ハッピー・バースデー』をジェジュンにプレゼント。また、ユチョンにもなりきって「ジェジュン、オメデトッ」とぽそっ。さらに、徳永英明の『レイニー・ブルー』をジェジュンとジュンス(コロッケ)が即興でハーモニーを聴かせるというプレミアムな場面もあった。そんなコロッケから唐突に「普段、どんなパンツはいてるの?」という質問が飛ぶと、ジェジュンは、「10年間、一回も自分でパンツを買ったことがない」と衝撃発言。ファンがプレゼントしてくれるから十分だそうで、シンプルなもので、骨盤が小さいのでSサイズがいいとのことだ。

ジェジュンは、日本の年齢では29歳だが、韓国は数え年のため30歳になる。抱負を聞かれると、「韓国の年で30歳になっちゃいました。でも、男は30からでしょ!」と胸を張り、「中身は今までよりもオトナらしくなるように頑張って、見た目は今のままでいいんじゃないかな」と、目を細めた。

次のコーナーでは、ファンから事前に募った「もしもジェジュンが○○だったら」という質問で盛り上がった。もし、「映像監督だったら」という仮定に、「エロ映画を撮ってみたい。エロティックなシーンを。白いベッドの上で男と女の人がふたりだけで、シャワーを浴びた後……ンフ♥」と、照れるジェジュン。

「娘をもったらどんなパパになるか」という質問には、会場から「エロ パパ~」の声が飛んだ。気になる答えについては、「26歳くらいで若く結婚して、子ども(娘)が欲しかった。子どもと散歩に行ったり遊園地に行ったりしたかった」と告白したジェジュン。娘を溺愛する父性愛を垣間見せながら、「でも、そういうのって奥さんがヤキモチ妬いて嫌われるでしょ? 娘が大きくなったら奥さんをかまう(可愛がる)」と、ここでもファン悶絶の答えが飛び出した。

また、メンバーの親密度合いもうかがい知れ、“朝起きてジュンスになっていたら”することは「実際のジュンスは、ゲームやサッカーをするんだけど、僕は歌ってみたい。ジュンスは起きたばかりでも声が出るから」と、心底うらやましそうにコメント。「魔法使いになったら、ユチョンにどんな魔法をかけるか」を聞かれると、「ユチョンの身体に筋肉をつける」とキッパリ。会場に賛同の拍手が巻き起こる中、「ユチョンは、ホントに自分の身体のために努力しない!」と暴露。昔から、他のメンバーが我慢する中、就寝前に夜食を食べるのはジェジュンとユチョンだけだったそう。「僕は食べたら翌日にトレーニングをするけれど、ユチョンはしない。ユチョンは1回も筋トレしたことない。一度試したけどスグにヤメちゃった(笑)」。メンバーならではの答えにファンも納得の様子だった。

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