左から「Diginnos DG-D08IWB 32GB Pro」「Diginnos DG-D09IW Pro」「Diginnos DG-D10IW2 Pro」

サードウェーブデジノスは、インテルのクアッドコアCPUを搭載したタブレット端末「Diginnosタブレット」の新製品として、ビジネスに適したWindows 8.1 Proを採用した8インチの「Diginnos DG-D08IWB 32GB Pro」、8.9インチの「Diginnos DG-D09IW Pro」、10.1インチの「Diginnos DG-D10IW2 Pro」の3機種を、ドスパラ店舗とドスパラ通販サイトで発売した。

OSに、会社などのネットワーク利用時に用いられることの多いActive directoryドメイン参加機能や、BitLocker/BitLocker To Goによる拡張データ保護など、ビジネスユースで求められるさまざまな機能を備えたタブレット端末。

CPUにインテルAtom Z3735Fを採用し、2GBのメモリ、ストレージに32GBのeMMCを搭載する。対応無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0+HS。

「Diginnos DG-D08IWB 32GB Pro」は、10点マルチタッチ対応8インチ液晶ディスプレイ(解像度1280×800)、セキュリティソフトにマカフィー インターネットセキュリティ 12ヶ月版を搭載。インターフェースは、MicroUSB×1、MicroHDMI出力×1、microSDXC/microSDHC/microSDカードスロット、前面約200万画素/背面約200万画素のカメラなどを備える。

バッテリ駆動時間は約6.1時間。サイズは幅214.0×高さ8.6×奥行き128.0mmで、重さは約345g。税別価格は、本体が2万7760円、Microsoft Office Home & Business 2013セットモデルが3万2390円。

「Diginnos DG-D09IW Pro」は、10点マルチタッチ対応8.9インチ液晶ディスプレイ(解像度1920×1200)、セキュリティソフトにマカフィー リブセーフ 12ヶ月版を搭載する。インターフェースは、USB2.0×1、MicroUSB×1、MicroHDMI出力×1、microSDXC/microSDHC/microSDカードスロット、前面約200万画素/背面約500万画素のカメラなどを備える。

バッテリ駆動時間は約6.1時間。サイズは幅234.0×高さ9.4×奥行き156.0mmで、重さは約480g。税別価格は、本体が3万2390円、Microsoft Office Home & Business 2013セットモデルが3万7020円。

「Diginnos DG-D10IW2 Pro」は、10点マルチタッチ対応10.1インチ液晶ディスプレイ(解像度1920×1200)、セキュリティソフトにマカフィー リブセーフ 12ヶ月版を搭載する。インターフェースは、USB2.0×1、MicroUSB×1、MicroHDMI出力×1、microSDXC/microSDHC/microSDカードスロット、前面約200万画素/背面約500万画素のカメラなどを備える。

バッテリ駆動時間は約8.8時間。サイズは幅260.0×高さ9.2×奥行き168.0mmで、重さは約560g。

本体の税別価格は4万6280円で、2月末まではキャンペーン特価の4万1650円で提供。Microsoft Office Home & Business 2013セットモデルの税別価格は5万910円で、2月末まではキャンペーン特価の4万6280円で提供する。