その発信内容とは

・ケンカの内容
「うわああケンカになった!彼氏のバカ!」から始まり、詳しく内容を言うことも。

・傷ついた心情の吐露
「超ムカついたから電話切ったけど、ホントあーいうのやめてほしい。傷つく」

・彼氏との馴れ初め
「もうすぐ半年…早かったなあ」と回想し、告白のシチュエーションなどを報告。

・彼氏との未来のリアルなビジョン
「もし彼と結婚したら○○に住みたい」「彼氏の大好きな肉じゃが作って帰りを待つんだ~」

・彼氏への愚痴
「だらしないよ。こんな欠点は直してほしい。私も悪いところはいっぱいあるんだけど」
彼氏の性格までわかってしまいますね。

・ケンカからの復帰
「三日ぶりに仲直りした~」「ケンカ前よりも仲良くなった気がする」

これ、彼氏見てないの?ヤバくないの?と心配になりますが「彼氏?知ってるような、知らないような」感じなのだとか。傷ついたり悲しいときにSNSで発信する、という考えがない人からすると不思議なのですが、

そんな人はそもそもアトラクションとして、ドキドキを楽しむ柔軟性がないということなのでしょうね。

 

ノロケる人、ノロケない人の違い

世の中には恋愛してもノロケない女性もいます。いったいその違いはなんでしょう?

・友達の数
話を聞いてくれる友達が少ないと、どうしてもネットで発信してしまうのかもしれません。しかし、友達の数に関係なく大勢の人に知ってほしいと言う人もいます。

・時間があるかないか
時間がないとノロケる暇がありません。

・変化を好むか
アトラクションなので、平々凡々の恋愛生活はつまらないと思ってしまう。だから彼氏に言いがかりをつけてケンカを吹っかけたり、すぐに「別れる」と騒いだり。気持ちの落差が大きいと、いい状況のときには盛大にノロケたくなるのかも。

・指摘してくれる人の有無
嫉妬しているように思われるので、指摘はしづらいですね。そもそも、ラブラブ中の人は指摘は聞こえません。

・経験値
初めての恋愛の場合、ノロケが多くなることも。確かに恋愛の経験の多い人は、アピールに飽きて(?)いるのかもしれません。