4年にもおよぶ再開発で、2つのエリアが誕生

ファンタジーランドの再開発によって、新しく2つのエリアが誕生しました。

一つは「エンチャンテッド・フォレスト」、もう一つは「ストーリーブックサーカス」です。

では、どのようなエリアになっているのか、見ていくことにしましょう。

 

エンチャンテッド・フォレストには、映画『リトル・マーメイド』と『美女と野獣』をテーマにした施設が造られました。

 

映画『リトル・マーメイド』がテーマになっているのが「アンダー・ザ・シー:リトルマーメイドの旅」。

アリエルとエリック王子が住む城も再現されています。

このアトラクションはライドに乗りながら、映画のストーリーを見て回るというもの。

同様のものは、カリフォルニア州アナハイムの「ディズニーカリフォルニア・アドベンチャー」にもあります。

 

また、アリエルと一緒に写真撮影ができる「アリエルのグロット」もあります。こちらは東京ディズニーシーにもありますね。

 

映画『美女と野獣』がテーマになっているのが「エンチャンテッド・テール・ウィズ・ベル」。

ゲストは物語の主人公であるベルと一緒に、ちょっとした劇を演じます。劇に参加した子たちはベルと記念撮影をすることができますよ。

 

ストーリーブックサーカスには、映画『ダンボ』がテーマになったアトラクションが造られました。

ここの目玉は何といっても「空飛ぶダンボ」。といっても、このアトラクションなら東京ディズニーランドにもありますよね。

実はマジック・キングダムの新しいダンボは、ライドが2つあるのです。これなら小さい子を連れた方でも、待ち時間を気にしなくていいですよね。

©Disney

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