「ルメア プレシジョンプラス SC2008/72」

フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、家庭用光美容器「ルメア」の新製品として、ボディ用、顔用に加え、業界初のビキニエリア用アタッチメントが付属する「ルメア プレシジョンプラス SC2008/72」と、初心者でも手軽に使える「ルメア エッセンシャル SC1996/70」を、輸入代理店の小泉成器を通じて2月上旬に発売する。

「ルメア」は、フィリップスと皮膚科の医師が共同で開発した光美容器。カミソリなどで除毛した後の肌に光を照射して、肌表面の毛を除去する。使い続けるうちに毛が目立たなくなり、肌が滑らかになる。

「ルメア プレシジョンプラス SC2008/72」は、ボディ用、顔用に加え、業界初のビキニエリア用のアタッチメントが付属。3種とも、肌に密着していないと光が照射できない安全リングつきで、どの部位も安全に使用できる。また、ランプの耐久性が向上し、照射回数を約8万回から約14万回に増やしたことで、さらに長期間使用できるようになった。リチウムイオン充電池を備えたコードレスタイプ。サイズは幅150×奥行き85×高さ235mmで、重さは538g。カラーは、ピンク×ホワイト。価格はオープンで、税別実勢価格は6万9800円前後の見込み。

「ルメア エッセンシャル SC1996/70」は、家庭用光美容器の初心者に適した手軽に使えるモデル。コンパクトで軽量ながら、約10万回の照射ができる。ボディ用と顔用のアタッチメントが付属し、全身の手入れができる。サイズは幅140×奥行き95×高さ180mmで、重さは360g。カラーは、シャンパンゴールド×ホワイト。価格はオープンで、税別実勢価格は4万4800円前後の見込み。