お財布一緒は反対派!1歳児ママのお金事情

結婚当初から夫婦のお財布は完全に別!という、現在育児休暇取得中の正社員Sさん。その内訳はというと、

「家賃や光熱費といった、毎月必要最低限の固定費は夫。食費など変動する生活費は私といった感じで担当が決まってるんです。

あとはお互い自由に使えるようにして、それぞれで貯金はしてます。だから実際の貯金額がいくらなのか不安は残るんですけれど、干渉されるのは絶対嫌だし、ストレスがないのが一番いいと思って」とのこと。

家計の出費を分担して、それぞれで貯金。相手を信頼しているからこそできることですね。

ストレスなく、家計を安定させたいママは、真似してみてはいかがでしょう?

正社員という共通の働き方をしていても、お財布事情はまったく違う3名のママ。それぞれデメリットは自覚しているものの、お互いが夫婦円満のためにストレスのない方法を選択してるのが伺えますね。

「うちはこのママのところに似てる!」と思った方「うちもこうしたい」と思った方、ぜひ参考にしてくださいね。

広告・TV衣装を中心に活動するスタイリスト・ライター。パーソナルスタイリストを日本に普及した第一人者であり、サタデープラス、ズームインサタデー等、NHK、日本テレビ、TBS等TV番組出演・監修多数。長男の受験を機に、執筆業に重きを置く。ウレぴあ総研では、ファッションの枠を超えて、2児のママならではのリアル情報・食・旅をお届けしています。@kunie_11