『ミュータント・タートルズ』(C)MMXIV Paramount Pictures. All Rights Reserved.

『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』が間もなく公開になる。息の長い人気作の再映画化だけにファンの期待は大きいが、モニター試写によると、長年のファンも本作で初めてタートルズに出会った観客も作品に満足しているようだ。

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『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作で1984年の誕生以来、コミック、アニメ、映画、ゲームなど様々なジャンルで繰り返し描かれ、幅広い年齢層のファンを獲得している。

本作は7日(土)の公開を前にモニター試写会や、ジャパンプレミアでの上映を行っているが、上映後には好評が多く寄せられているという。あるモニター試写では鑑賞者の全員が「他の人にすすめたい」と回答。長年に渡ってシリーズを愛してきたファンからは「原作のよさがしっかりと活かされていた。タートルズの動きがリアルでよかった」という声や「これまでの映画、アニメとくらべてアクションの迫力がすごかった!雪山のシーンは3Dで観るべき!」などの声があがり、本作で初めてシリーズにふれた観客は「アクションが次から次に登場するので飽きる場面がまったくなかった」「亀たちの絆のドラマが描かれているのがいい。シリーズを知らなかったけど楽しめた」「マイケル・ベイ製作なのでアクションが迫力があった!もう1度観たい」などの感想を寄せている。

本作は30年に渡って世界中のファンを魅了してきたキャラクター、設定を活かしながら、最新のテクノロジーと製作を務めたマイケル・ベイ直伝の“やり過ぎ”アクションがふんだんに盛り込まれており、性別、年齢などを問わず楽しめる作品になっている。

『ミュータント・タートルズ』
2月7日(土) 全国ロードショー

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