キャンペーンを通じて購買情報をマーケティングに活用

凸版印刷は9月4日、同社が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」のShufoo!チラシアプリを通じて、レシート情報の取得を開始した。ユーザー向けには、「レシートくじ」として提供する。

「レシート撮影で現金プレゼント」キャンペーンを定常化

「Shufoo!」は2001年8月スタート。20~40代の女性を中心に利用され、大手流通各社、地域主力スーパーなど約3700法人、約11万店舗が参加する。店舗向けに、チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備える。

「レシートくじ」は、Shufoo!チラシアプリをスマートフォンにインストールし、Shufoo!掲載店舗で購入した際のレシート画像を登録して、購入店、購入日、購入金額などの必要事項を専用フォームに入力して応募すると、毎月抽選で100名に1万円が当たるという内容。2015年から3年にわたって年1回実施し、好評を得たキャンペーンを定常化した。応募にあたっては、「Shufoo!」ポイント会員への登録が必要。ローンチキャンペーンとして、9月30日までは当選者を通常の5倍にあたる500名に増やす。

「現金プレゼント」でユーザーのShufoo!掲載店舗への来店、購買行動を後押しするとともに、購買前のチラシ閲覧ログと実際の購買データを「Shufoo! DMP」上で紐付け、参加企業は「来店前から購買後までをつなぐデータ」の検証に基づいた、より精度の高い分析やマーケティング活動が可能になる。

「レシートくじ」について、Shufoo!では1年で20万人、120万件のデータの獲得を目指す。また今後も、「レシートくじ」をはじめとする新たなサービスを提供し、参加企業のマーケティング活動を支援していく。

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