HARE NOVA Vol.06、開催!

2015.2.6 10:35配信
シナリオアート 撮影:Ohagi シナリオアート 撮影:Ohagi

1月27日に東京・clubasiaで「HARE NOVA Vol.06」が行なわれた。

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「HARE NOVA」はソニー・ミュージックアーティスツが行なっているライブオーディション。2014年春から夏にかけて、5回のステージで22組のニューカマーを紹介したが、今回シーズン2として、2014年から2015年冬にかけて開催される。

シーズン2となって初めての開催となる今回。まずシンガー、田中美里と同イベントを担当するソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)の冨永周平によるMCのあと、1組目のmusiquoが登場。トップバッターという重責を跳ね返す躍動的なステージで、会場を盛り上げた。同イベントの大きな特色のひとつは、名うてのゲストウォッチャーがライブを見守り、終了後にコメントを発表するというもの。毎回音楽従事者ならではの、的確なアドバイスが飛び出すので、見ものだ。musiquoには言語感覚の良さや、サポートとして入っていたキーボードの女性への賛辞などが送られた。続いては、女性4人組バンド、RagRats。会場の空気を一変させる雰囲気と楽曲で、観客の気持ちを掴んでいた。ウォッチャーからは「演奏が良くなるともっと良くなる」という言葉が聞かれた。3組目はtheULTRALEA。彼らはWEB投票「キラリ!」で出演を勝ち取った1組。軽快なステージングと、重厚な演奏でバンドの底力を感じさせていた。ウォッチャーからはドラムのキャラクターを賛辞する声のほか、タイトルをもっと大事に、という的確なアドバイスが飛び出した。4組目はCo shu Nie。意志が感じられる演出と、音楽的な素養の深さを感じさせる楽曲で、会場の音楽好きの心を掴んでいた。また、演奏後のMCでもVo,Gt,Key,Proを務める中村未来の受け答えに笑いが起こっていた。ウォッチャーからは2曲目のチルウェイブな感じが良かったとの声も。5組目はさよならミオちゃん、いでたちやライブの演出は見るからにイロモノであったが、音楽的な情報量とそれに負けない演奏力、ステージングで観客の心を掴んでいた。ウォッチャーからも楽曲の良さを賞賛されるなど、軒並み高評価であった。6組目はワタナベタカシ。何とこの日がこの名義では初登場、さらにVo/Drということで、最初は緊張感の伝わるステージだったが、すぐに彼の空気にしていた。ウォッチャーからはその才能を高く評価されながらも、Vo/Drでソロでやっていく事の難しさを説かれ「彼はこの先どう活動していけばいいか」という現実的な活動スタイルについてのアドバイスも飛び出していた。

この日はゲストアクトとしてシナリオアートが登場。多くのバンドが登場した後も色あせる事ない、彼らの魅力がぎっしりと詰まったステージで、この日シナリオアートを初めて見た人も、もっと彼らの演奏を聴きたいと思わせるライブであった。

次回「HARE NOVA Vol.07」は同会場で2月24日(火)に開催。ゲストアクトに片平里菜(BAND SET)を迎えて行なわれる。チケット発売中。

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