サードウェーブは9月14日、日本eスポーツ連合(JeSU)からeスポーツに最適なPCとして初めて公認された「JeSU公認PC」を、ソフマップで販売すると発表した。同日ソフマップは、「ソフマップAKIBA2号店パソコン総合館」の1階に、「JeSU公認PC」の体験ブース「GALLERIA eスポーツゾーン」を設置し、販売を開始した。

「JeSU公認PC」は、ゲーミングブランド「GALLERIA」を手掛けるサードウェーブが展開する「GALLERIA GAMEMASTER」シリーズの新製品。ノートタイプからタワータイプ、初心者向けから上級者向けまで全5機種を揃え、価格は11万4800円から。

きょう体の表面に公認シールを貼って、JeSU公認を訴求する。24時間365日のサポートも付いており、PCのトラブルのほか、ゲームが起動できないなどのトラブルにも対応する。

初心者でも検討しやすいよう、ユーザーがプレイしたいゲームタイトルや求めるスペックに合わせて、エントリーモデル、スタンダードモデル、プロフェッショナルモデルの3タイプを用意。ユーザーは、コストとスペックのバランスを考えて最適なモデルを選ぶことができる。

エントリーモデルは「リーグ・オブ・レジェンド」など要求スペックが高くないゲームをプレイするには最適。スタンダードモデルは、「フォートナイト」や「PUBG」といった話題のゲームを楽しむのに向いている。プロフェッショナルモデルは、FPSなどの動きの激しいゲームをプレイしたいユーザーや、さらに上のクオリティを目指すユーザーが存分に遊ぶためのモデルだ。