オリンパス、スマートフォンで操作するレンズ交換式カメラ「OLYMPUS AIR A01」

2015.2.9 19:15配信
「OLYMPUS AIR A01」

オリンパスイメージングは、スマートフォンで操作し、アプリで新たな写真表現を楽しむ新コンセプトのレンズ交換式カメラ「オープンプラットフォームカメラ OLYMPUS AIR A01」を、オリンパスイメージングのオンラインショップ限定で、3月6日に発売する。

マイクロフォーサーズ規格に準拠したレンズ交換式カメラ。スマートフォンと連動して、直感的な操作で撮影から画像の加工、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)へのアップまでできる。レンズを交換することで、広角、望遠、マクロ撮影に対応。これまでクリエイティブな写真を撮るには、撮影の知識や複雑なカメラ設定が必要だったが、難しかった撮影設定をスマートフォンアプリが解決する。

アプリは、1回の撮影で6パターンの写真をつくる「OA.Genius」や、写真を印象的に仕上げる「OA.ArtFilter」、色の明るさの変化で新たな表現をする「OA.ColorCreator」など、用途に合わせて選択できる8種類を用意。スマートフォンの簡単操作で一眼画質の写真が撮影できる。

「OLUMPUS AIR」とスマートフォンは、BluetoohとWi-Fiで通信。わずらわしい初期設定はガイドに従って4ステップで完了し、Wi-Fi認証もボディ背面にあるQRコードを読み込むだけの操作で完了する。一度設定すれば、アプリを立ち上げるだけで「OLYMPUS AIR」が自動で起動し、すばやく撮影体制に入ることができる。アプリ連携機能を使って「OA.Central」が各アプリの接続確立を行うので、難しい接続設定は不要。カバンのなかに入れたままでアプリ「OA.Viewer」を起動し、写真の閲覧・編集することができる。

マイクロフォーサーズマウントを採用したことで、ミラーレス一眼「OM-D」「PEN」向けに開発した「M.ZUIKO DIGITAL LENS」群をフル活用できる。また、イメージセンサと画像処理エンジンには、「OM-D」「PEN」最新モデルと同等の豊かな階調再現と暗いシーンの高感度撮影に強い1605万画素Live MOSセンサとレンズの描写力を最大限に引き出す画像処理エンジン「TruePicVII」を搭載し、さまざまな場面で一眼トップクラスの高画質を得ることができる。さらに、高速・高精度のオートフォーカス「FAST AF」システムを採用。スマートフォンの画面上でピントを合わせたい場所をタッチするだけで瞬時にピントが合い、同時にシャッターが切る。

オリンパスは、今後、ディベロッパーやクリエーターとともに新しい映像や写真体験を探索する「OPC Hack & Make Project」の活動を通じて、SDK(アプリ開発キット)や3Dデータをウェブサイト上で公開し、各種のアプリケーションやアクセサリの登場を促進することで、ユーザーが「OLYMPUS AIR」をより一層楽しめるように取り組んでいく。

サイズは幅56.9×高さ57.1×奥行き43.6mmで、重さは約147g。記録媒体はmicroSDメモリーカード。カラーは、ホワイトとブラック。税別価格は、「OLYMPUS AIR A01ボディー」が3万3800円。ボディと電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」(35mmフィルム換算で28~84mm相当)のセット「OLYMPUS AIR A01 14-42mm EZレンズキット」が4万9800円。

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