・ 自意識過剰、自分のことをかわいい・かっこいいと思っているのか
・ 見ていて不愉快
・ 恥ずかしい
・ 実社会とのギャップに戸惑うから止めて欲しい
・ 決め顔をして取っているのが滑稽

賛成意見としては、
・ 美意識を高めるためによい
・ 近況報告として、顔が見たい

なんだか反対意見の方が目立ちますね。
良く勃発している論争としては、美意識を高めるために毎日撮っている自分撮りに対して、自意識過剰で見ていて不愉快だ、というものです。

前述した通り、新しい文化にはさまざまな意見を考え方を持ったひとがいます。
セルフィー推奨派のひとは、反対意見があるということを意識しながら、相手の気持ちになって頻度を検討してみても良いかと思います。

反対意見のひとは、SNSをやっている限り、新しい文化が入ってくると寛容に受け入れてみてはいかがでしょうか。
友だちが元気かどうか、会えなくても表情を見られるのですから。

SNSの歴史は短いですが、れっきとしたコミュニケーションツールです。
SNSマナーは今われわれが作っていっています。

皆が気持ちよく使えて、実社会にも良い作用を起こすプラスのツールでいてほしいものですね。

月の労働時間350時間、音楽プロモーターでワーカホリックだった上にライターを兼業する無謀な87年生まれ。毎日アーティストと飲んだくれ、明け方に帰宅するという生活を5年間続ける。 現在はフリーランスのライター。女性の社会問題・仕事女子の生態・エンタメに従事。