現役銀座ホステスが行政書士に?! 資格をとりたい人が“勉強前”から合格に近づく方法

2015.2.14 12:30

勉強を始める前の○○で、合格できるかどうかは4割決まる! 銀座ホステスである私がライターとしても原稿を書きながら行政書士に見事合格。働きながらもどうやって資格試験に合格したのか、その道のりとコツをご紹介します。

新年度を前に、何か新しいことをはじめたり、「資格でも取ろうかな?」と思っている人もいますよね。

私も昨年、行政書士の試験を受け、先日、合格通知を受け取りました。ライターとして原稿を書き、銀座ホステスとして仕事をしながら、8ヶ月間を試験勉強に費やしました。今回は、私が働きながらどうやって資格試験に合格したのか、道のりをご紹介しながら、資格試験の合格のコツをご紹介します。
 

勉強を始める前の○○で、合格できるかどうかは4割決まる

資格試験に挑戦しようとしているみなさん、通信教育に申し込んだり、テキストを買うのは待ってください。じっくり考えず、気軽に踏み出すのは挫折する原因。。

私自身は、行政書士試験を意識しはじめてから2週間、じっくり検討し、試験を受けるかどうか考えました。行政書士試験の合格に必要な勉強時間は、おおよそ700〜800時間といわれていました。800時間も勉強を継続できるのか、自分の生活パターンと擦り合せて、シュミレーションしたり、資格をとった後の自分の姿も考えました。「なりたい自分に近づくために、この資格が必要なのか?」と。

そして、ネットで「試験に関する情報」「行政書士業務に関する情報」を収集。同時に、本屋では「行政書士試験のテキスト」や「本試験問題」を“見て”(まだ買いません)、「試験と自分の相性」を考えました。合格しても活かせない資格に、時間とお金を使う余裕は、アラサー女にはありません。また、受かる可能性の低すぎる資格にチャレンジするのも無駄。

こうして、試験を受ける意味や、勝算を検討すること2週間後。「試験を受ける」と決め、受けるからには必ず合格すると心に決めたのでした。

実際に勉強を始める前に、じっくり考えて「必ず合格する!」と決心したことは、私が試験に合格できた理由のひとつです。8ヶ月間の試験勉強の間、一度も挫けることがなかったのも、よくよく検討したから。勉強を始める前に、検討する時間を取るか取らないかで、試験に合格できるかどうかは4割決まると私は考えます。
 

“信憑性”の高い情報を集める

試験に合格できた理由、次にご紹介したいのが、情報収集です。情報を有効に活用すれば「自分に合った方法」で「最短の距離」を通り、試験合格を勝ちとれるのです。ネットに情報が溢れる現代、勉強の参考になる情報はすぐに手に入ります。ただし、ガセネタには注意を!

私が参考にした情報は、行政書士事務所を構えている人の、“顔がわかる”ブログや、大手予備校などで講師をしている人のブログ。彼らのブログに「試験勉強におすすめのテキスト・問題集」などが紹介されていればメモし、一冊一冊、本屋で検討し、自分に合うと思えば購入しました。こうして、ひとつひとつ集めたテキストや問題集を活用し、独学で試験に臨みました。

実際に合格した人の体験談は参考になります。試験について正しい情報を得られれば、合格は近づきます。
 

試験日までの“地図”を描く

次に必要なのは、合格までの地図を描くこと。
800時間の勉強時間をどう作るかを考えました。試験本番は11月。勉強を始めたのは3月。そこから、一日、一週間、一ヶ月……必要な勉強時間を逆算します。

私の場合は、「平日は2時間から3時間」「週末は6〜7時間」「一週間20時間以上」「ひと月100時間」を目標に設定。一日2時間の勉強時間を確保できなくても、日曜日が終わるときに、勉強時間が20時間になるように、週末で調整。

週末は、遊びに出掛けるのを我慢し、テキストや問題集と向き合いました。週末に予定がある場合は、平日の勉強時間を増やしました。家で勉強することもあれば、カフェに行くこともありましたが、とにかく、勉強することそのものに飽きない工夫をし続けた8ヶ月でした。

地図を描くというのは、事前に計画するということ。やみくもに勉強を進めるよりも、効率的に学習できます。

 

資格試験に合格するのにまず大切なのは、実際の勉強に入る前にじっくり検討し、正しい計画を立てること。間違った計画を立てても合格には近づけませんよ。

大学院卒業後、銀座のクラブホステスになるという異色の経歴の持ち主。「銀ホスライター」として、老舗クラブで磨いたコミュニケーション術&営業テクニックを、悩めるビジネスパーソンに向けて紹介。恋愛・結婚・出産など、女性にとって身近な問題を研究し「今よりちょっとだけ人生を豊かにする方法」を提案しています。

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