槙野×宇賀神、浦和レッズ同級生コンビの誓い

2015.2.13 13:55配信
写真左より、宇賀神友弥、槙野智章  撮影:大崎聡 写真左より、宇賀神友弥、槙野智章  撮影:大崎聡

対照的な同級生コンビである。昨季、浦和レッズの左サイドで阿吽のコンビネーションを見せた槙野智章と宇賀神友弥のことだ。ご存知の通り、浦和はリーグ終盤に失速し、ガンバ大阪に逆転優勝を許した。残り3試合で勝点5差を引っ繰り返されるまさかの大逆転を、宇賀神は「結果が付いてこなかったということがすべて。チームを優勝に導く働きができなかったのが情けない」と振り返るのに対し、槙野は「タイトルに届かなかったのは非常に残念だけど、自分たちが積み重ねたサッカーの内容、質そのものには満足のいくシーズンだった」と語った。

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槙野の言葉をタイトル獲得に淡白だと誤解してはいけない。昨季の経験を「絶対に無駄にはしたくない。始動日から、みんなギラッギラッしている。掴みかけていたものが掴めなかった悔しさは、まだ癒えてない」(槙野)と言う。

2014シーズンを振り返った言葉は好対照だが、ふたりはペトロヴィッチ監督が描くサッカーに共鳴している。

「とにかくミシャのサッカーで優勝したい。やっていて、こんなに楽しいサッカーはない。ミシャのサッカーでという思いは、槙野や(柏木)陽介の方が強いと思うけど、自分も負けないぐらい『ミシャのサッカーで優勝したい』と思っている」(宇賀神)
「まず、2014シーズンのテーマは間違いなく守備だった。その部分に関しては本当に手応えがあった。ただ、その反面、攻撃のところでは2013年よりも物足りなかった。ミシャ監督のサッカーは、やっぱり攻撃サッカーですから。そこがチームとしての成果と課題だと思う」(槙野)

目指すタイトルは『2015明治安田生命J1リーグ』だけではない。槙野も宇賀神もすべてのタイトルを渇望する。クラブはズラタンや石原直樹など実績を残すFW陣をはじめ11名を補強した。フロントも指揮官も選手も、昨季の悔しさを何倍にもして返すつもりだ。

「『ACL』は2年前に初めて経験したけど、『こんな楽しい戦いがあるのか?』と思った。そういう試合を1試合でも多くやりたいし、『ACL』を獲れるだけのメンバーは確実に揃っている」(宇賀神)
「『ACL』も『明治安田J1』も獲れるだけのメンバーは揃っている。『天皇杯』や『ナビスコカップ』も獲りたいし、目の前の試合はすべて勝ちたい。負けるの嫌いじゃけんさ」(槙野)

浦和レッズ スペシャルインタビュー 槙野智章×宇賀神友弥の完全版はこちら(http://t.pia.jp/interview/sports/makino-ugajin.jsp)。

浦和は2月25日(水)の『ACL』に始まり、その3日後にはガンバ大阪との『FUJI XEROX SUPER CUP 2015』、さらにその翌週には『2015明治安田生命J1リーグ』開幕戦に臨む。3月14日(水)のホーム開幕戦となる『明治安田J1』モンテディオ山形戦など6カード、『ACL』3試合のチケットは2月14日(土)一般発売。

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