好きな写真だけをその場でプリント、インスタントデジカメ「Polaroid Z340」を楽しんだ!

2012.2.8 20:56配信
プリンタ内蔵インスタントデジタルカメラ「Polaroid Z340」

ポラロイドカメラは、「撮った写真をその場でプリント」という普通のカメラにはない写真の楽しみを提供するインスタントカメラの代名詞的存在として、長年愛されてきた。その魅力は、何といっても「その場で」ということ。どんな写真が撮れたのかをその場で確かめながら、仲間と楽しさを共有するのは、ポラロイドカメラならではのものだ。

その一方で、ポラロイドカメラには、「なかなか思い通りに撮れない」「被写体が目をつぶってしまう」「プリントが1枚しかできない」という弱点があった。こうした弱点を克服した新時代のデジタルポラロイドカメラが、「Polaroid Z340」だ。

「Polaroid Z340」は、1987年発売の「スペクトラ」をモチーフにデザインした“新しいカタチ”のデジタルインスタントカメラ。幅127.5×奥行き155×高さ65mmで、重さは約620gと手になじむサイズ。有効1400万画素の撮像素子と5倍デジタルズーム、内蔵プリンタで、キレイな写真がその場で楽しめる。

従来のポラロイドカメラのように、撮ってすぐにキレイな写真をプリントするだけでなく、撮影した写真をメモリカードに保存して、後から選んでプリントすることもできるのが、最大の魅力。インスタントカメラのワクワク感をそのままに、「好きな写真だけプリントする」というデジタルならではの楽しさを実現した。

操作もシンプルで使いやすく、自分ならではの画づくりができる。レトロな雰囲気とデジタルの融合が、カメラ好き、デジモノ好きの心をくすぐる一台だ。

デジタルならではの機能は盛りだくさん。撮影モードは、オートやインテリジェントはもちろん、夜景や食べ物、トイカメラ風、魚眼レンズ、多重撮影など、その数なんと30種類。1280×720の高画質の動画撮影にも対応し、静止画でも動画でも、撮影の楽しさを十分に味わえる。

特に、ポラロイドフィルム独特の色彩を再現する「カラーモード」が楽しい。ポラロイドSX70タイプフィルムの柔らかく、少し黄味がかった「ビンテージカラー1」、ポラロイドピールアパートフィルムの淡い色合いを再現した「ビンテージカラー2」、高コントラストで艶のあるポラロイドプリントコーターフィルムを再現した「ビンテージB&W1」、ポラロイドファイン・グレインタイプ55フィルムの味わいモノクロの「ビンテージB&W2」「セピア」、白黒反転の「ネガ-B&W」の6種類がある。

その場で撮った仲間と写真を共有したいというときに使えるのが、1枚のフィルムに2枚または4枚保存する「2アップ」「4アップ」というオプションだ。撮影した写真を縦に2分割、もしくは4分割にして出力すれば、プリクラのように切って、みんなで分けることができる。

仲間と思い出をシェアしながら、写真もしっかり残したい。プリントするからには、よく撮れた写真を選びたい――老舗ポラロイドだからこそ実現した写真の楽しみ方だ。この一台で、カメラライフの楽しさがまた広がる。(BCN・力石恒元)

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