外国人接客支援を指さし会話帳で、タブレット用にDNPが開発しサービス開始

2015.2.25 12:10配信
DNP訪日外国人向け接客支援サービス Tap Style Inbound

大日本印刷は、DNPメディアクリエイト、情報センター出版局と共同で、タブレット端末向けの「DNP訪日外国人向け接客支援サービス Tap Style Inbound」の提供を開始した。

販売員のタブレット端末の画面に表示した会話のフレーズなどを外国人客にタップしてもらうことで、外国人客の目的のサービスや商品をインタラクティブ(対話型)に選択できるようにする接客支援サービス。

情報センター出版局による『旅の指さし会話帳』『指さしオンデマンド外国人観光客対応接客会話サービス』のノウハウを活用することで、実用性の高い想定問答を提供するとともに、DNPグループが販促支援などで培った制作ノウハウによって、現場の販売員が使いやすいユーザーインターフェースを備える。

操作ログは自動的にサーバーで収集し、グラフなど可視化による分析に対応。現場の課題を抽出し、サービス向上のための継続的な改善につなげることができる。また、クラウドサーバーから最新版のコンテンツを配布し、各端末のコンテンツを自動更新するので、確実なバージョン管理を実現する。

特に訪日外国人の来店が多い東京の三越銀座店で試験運用を行っており、2月中旬から婦人服売場と子供服売場で、中国語による衣料品の種類やサイズ選びなどに活用している。

対応OSはiOS/Android。月額費用は3万円から。初期費用は、1か国語の基本フレーズ+指定1業種、制作ページ数10ページ程度の「1ヶ国語対応ライトプラン」が150万円から、4か国語の基本フレーズ+指定1業種、制作ページ数10ページ程度の「4ヶ国語対応ベーシックプラン」が300万円から。

いま人気の動画

     

人気記事ランキング