19位:ウォーマシン

ウォーマシン|『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

まさに"空飛ぶ人型戦車"

ウォーマシン|『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 

トニー・スターク(アイアンマン)の古くからの親友で、アメリカ空軍大佐。

ミサイル等も搭載したアーマーを身に着け、ウォーマシンとして、数々の飛行任務で実戦経験を積んでいます。

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、殺人ロボであるウルトロンにも軽々対応。

そして、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ワカンダ戦では、上空から戦況を細かに見極め、サノスの軍を多数撃破しました。

まさに、空飛ぶ人型戦車と言っても良いでしょう。

しかしファルコンと同じく、こちらもスーツありきの能力なので、19位のランクインです。

18位:ドラックス

ドラッグス|『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

猪突猛進型の、心優しき戦士

かつてサノスに家族を虐殺され、復讐を試み続けるドラッグス。

猪突猛進型で、少し頭が弱い一面もありますが、素直で心優しい性格です。

怪力が自慢で、ナイフ使いにも長けた戦士ですが、MCUにおいては少し実績が少ない印象。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ではロナンに、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ではサノスに対し、全く歯が立たずでした。

一見、あまり役に立っていない気もしますが、戦っている相手のレベルがあまりにも違いすぎるので、それでも充分な強さは持っていると言えます。

17位:アントマン

身長1.5cmの最小最強ヒーロー!

元泥棒ながら電子工学の修士号を持ち、身体能力にも長けているスコット・ラング。

自在にサイズを縮小し、身体強度を増す“アントマン・スーツ"を手に入れたことで、ヒーローとして生きる道を歩みます。

小さくなっても質量は変わらず、その威力はまるで弾丸のよう!

最小サイズで相手のマシンに潜入し、使用不能にしたり、他のヒーローとは一味違った戦い方で、アベンジャーズに協力して行きます。

巨大化すれば無双状態…でもない?

加えて、アントマン最大の武器と言えば、ジャイアントマンへの巨大化能力!

『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、洪水で瀕死の危機に陥ったロケット&ウォーマシンを救い、サノスの軍を次々踏みつぶし、唯一無二の強さを見せました。

ただ、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』での戦いのように、足を取られると弱く、調整機が安定しないと、拡大&縮小が上手くいかない不安定さも。

戦闘能力においては、まだまだパートナーのワスプに及ばない面もありますね。

16位:スパイダーマン

サノス相手に大活躍! 愛すべき"親愛なる隣人"

特殊なクモに噛まれた事で特殊能力に目覚め、"親愛なる隣人"としてNYで活動する、高校生ヒーロー。

『スパイダーマン:ホームカミング』での働きを認められた事がきっかけで、ついにトニー・スターク(アイアンマン)からアベンジャーズ入りを認められました。

スパイダーマン|『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、NY戦とタイタン戦に参加。

トニー開発の新たな高性能スーツ「アイアン・スパイダー」と、自家製のクモ糸を自在に使いこなし、優れた身体能力と俊敏性、そして柔軟な発想と瞬発力も持っています。

サノス直属の部下エボニー・マウを退場させ、ドクター・ストレンジを救い、サノスのガントレット奪還まであと1歩のところまで追い込み、さらに窮地のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーも守り切りました。

若さゆえ若干思慮が足りない場面や、経験値の浅さは否めませんが、頭の切れ具合とフレキシブルさ、伸びしろの多さはダントツ。

"鉄の意志"を継いだ彼は、今後の活躍がとにかく楽しみなメンバーです!

15位:ネビュラ

ネビュラ|『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

サノスへの復讐を誓う、悲しき暗殺者

暗殺者として育てられたサノスの養女にして、ガモーラの義妹。

自身の体をサイボーグ化したサノスに憎悪の念を抱き続け、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、ついに暗殺を企てますが、失敗。

その後のタイタン戦でも奇襲を仕掛けますが、やはり返り討ちに合い、これも失敗に終わってしまいました。

ネビュラ|『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

サノス仕込みの戦闘能力で、銀河中で恐れられている、一流の暗殺者であるネビュラ。

しかし姉であるガモーラに負け続け、サノスにも毎回、一矢報いることが出来ません。

タイタン戦でも、もう少し活躍してくれても…と思う場面もありましたが、サノスに「危ないところだった」と言わせるだけの底力は、あるのだと思います。

14位:ワスプ

頭脳と身体能力を兼ね備えた、完璧ヒーロー!

初代アントマンであるハンク・ピムの一人娘にして、類まれな頭脳と格闘技能を併せ持つ、完璧ヒーロー。

父と共に完成させた“ワスプ・スーツ"を身に着けた彼女は、持ち前の格闘術や身体能力に加え、スーツの各機能をフルに活かし、数々の敵を圧倒します。

自らを縮小させるだけでなく、敵の近くのアイテムを自在に拡大させて攻撃に使ったりと、頭脳戦とも言える臨機応変な戦い方にも注目。

まさに"蜂"のように飛び回り、的確に相手の急所を突いていきます。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、ガントレットを運ぶスパイダーマンを守るべく、他の女性ヒーローたちと共に"アッセンブル"してくれました。

勝ち気な性格も相まって、「なんて頼りになるんだ!」と安心させてくれるヒーローです。

スコット(アントマン)は、彼女に一生頭が上がらないんだろうな。

「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます