恋人同士だと思っていたら彼はそう思っていなかった、彼のセカンドだった……。「そんなこと、そうそうあるわけないよ」なんて思っていませんか?

でも、自分が正式な彼女だと、彼に確認していないなら「その可能性はある」ということ。やはり一度しっかりと確認しておいた方がいいでしょう。

今回は、確認の方法と、彼の答え方からわかる本当の考えについて解説します。

「付き合ってください」がなかった

恋人同士がみな、告白してからの交際とは限りませんが、あるのが大半です。

なんとなく流れで……という場合もありますが、それでも付き合っていくうちに友達や家族への紹介や、結婚の話が出たりして「恋人同士なんだな」という確信をします。

そういえば「俺たち付き合ってるから」とかそういう話はしたことないし、はっきりさせないようにしてるような……そんなことはないでしょうか?

彼がはっきりさせたくない場合、正式交際やお付き合い、恋人などそういったたぐいの話題(友達の恋愛や芸能人の交際の話題)を避けることがあります。

直接、いきなり聞きましょう

前触れもなく直球で「私たち付き合ってるの?」と彼に聞きましょう。恋バナの途中で聞いてはいけません。恋の話のときには、言い訳や甘いかわし方を用意しているときがあります。

直球で聞いたときに一瞬黙ったり考えたりすれば、嘘やその場限りの言い逃れ。人間、嘘はとっさにつけません。つける人は相当でしょう。

ときどき、間が空いたり目が泳いだりしながらも、嘘をつく男性がいます。それは貴重な女性を逃したくない・ほかに女性がいないなどの理由で、迷いが生じながらも嘘をついてその場を逃れようとするのです。

逃したくないくせに彼女だと言いたくない。彼女ではない。責任を取りたくないということなので、ずっと続けても最終的には「付き合ってないよ」と言われてしまうので注意。

曖昧だけれど肯定したら

「付き合ってるの?」に「それでいいよ」「そういうこと」と他人事のよう。「そう思ってる?」と疑問形で返してくる……。

そんな場合は、彼の友人などに紹介があるか・紹介をしようとしているかどうかで見ます。紹介がない場合は「じゃあ今度きちんと私を紹介してね」と約束します。