顔の3D化デモを秋葉原駅構内で、インテルと富士通が企画、バーバパパも登場

2015.3.2 12:11配信
PCの前に座り、画面を数回タッチして顔を少し動かすだけで、顔面の3D画像がの取得が完了する。デモには、インテルのRealSense 3Dカメラを搭載する「FMV ESPRIMO WH77/S」が使われた

インテルと富士通は2月28日、JR秋葉原駅構内の電気街口イベントスペースで「春だ!FMVでワクワクをはじめよう! 体験イベント」をスタート、3月1日まで開催した。インテルのRealSenseテクノロジーを使った3Dカメラを搭載する富士通製PCで来場者の顔を撮影し、3D映像やファイギアを制作するデモンストレーションを実施。さらにFMVのイメージキャラクター「バーバパパ」が登場し富士通の最新PCの特徴をプレゼンテーションしたり、実機を試せるタッチアンドトライコーナーを設置したりして、来場者を楽しませた。

インテルのRealSenseテクノロジーは、2Dカメラと赤外線の送受信機構を組み合わせることによって、より正確に3D映像を取得できるのが特徴。特設ブースでは、 インテルのRealSense 3Dカメラを搭載する「FMV ESPRIMO WH77/S」で、その模様が体験できるコーナーを展開。PCの前に座り首を左右に振ったり上に向けたりするだけで、顔面の3D映像を取得。そのデータを3Dプリンタに送ってフィギュア化する様子をデモンストレーションした。

RealSenseテクノロジーを開発した背景としてインテルのマーケティング本部・パートナー事業統括部、アカウントリードの栃原加奈子氏は「社内で議論するなかで、こうした技術がPCの新たな使い方を広げるとの考えから、RealSenseテクノロジーを開発した。3D画像の取得だけでなく、ジェスチャーで操作する音楽ソフトなど、さまざまな用途に応用できる」と話した。

また簡易ステージではFMVのイメージキャラクター「バーバパパ」が登場。FMVシリーズ最新モデルについて、主な特徴を紹介しながら、バーバパパファミリーのPCの利用シーンになぞらえながら家族での使い方を説明した。ひときわ目立つ「バーバパパ」が登場すると見物人が次々と集まり、写真を撮ったり握手を求めたりする姿が見られた。

FMVのイメージキャラクターとして「バーバパパ」を採用している理由として富士通のユビキタスビジネス戦略本部・プロモーション統括部・パーソナルプロモーション部の近上邦彦氏は、「親しみやすいキャラクターでPCにより興味を持ってもらう狙いがあるのと同時に、家族の利用シーンを訴求しやすいという狙いもある」と話した。

タッチアンドトライコーナーでは、RealSenseテクノロジーの体験コーナーで使われていた、3Dカメラを搭載する23型のデスクトップPC「FMV ESPRIMO WH77/S」のほかに、15.6型の大画面を取り外して使えるデスクトップPC「FMV LIFEBOOK GH77」も人気を集めていた。本体とディスプレイを独自の無線規格で接続することによって、家庭内であれば大画面タブレットのような利用が可能。ディスプレイ部のみの重量は約980gしかないので、さまざまな使い方ができるのが特徴だ。また、タブレットでありながらキーボードと接続することでノートPCとしても使用できる「ARROWS Tab QH55/S」も人目を引いていた。

会場では、簡単なアンケートに答えたりバーバパパが登場する製品紹介を観覧したりした来場者には、バーバパパのオリジナルエコバックを配布した。「春だ!FMVでワクワクをはじめよう! 体験イベント」は、この後、名古屋・名駅の「ななちゃんストリート」で3月7日(土)~8日(日)に、大阪・梅田の「阪急梅田駅 ビッグマン前広場」で3月14日(土)~3月15日(日)に、それぞれ開催する。時間はいずれも11時~19時まで。

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