“ルスカ” PHV-MAC

サイホープロパティーズは、台湾Brinnoの防犯カメラ「PHV-MAC」「MAC200」「TLC200」「TLC200Pro」の計4機種を、2月に発売する。価格はオープン。

「“ルスカ” PHV-MAC」は、家庭用ドアの内側に簡単に取りつけることができ、モーションセンサによってドアの前にいる来訪者の動画を自動で撮影する。電源は単3形乾電池で、撮影した動画はmicroSDカードに記録する。税別の実勢価格は2万8000円前後の見込み。

「“ダレカ” MAC200」は、電源ケーブルなどの配線が不要で、屋外設置にも対応した防犯カメラ。電源は単1形乾電池×2本で、1日あたり1回のタイムラプス撮影なら最大14か月間稼働する。ゴミの不法投棄の監視や、バイクへのいたずらの監視など、ネットワークや電源を設置できない場所での利用に適している。対応メディアはSDカード。税別の実勢価格は3万8000円前後の見込み。

「“コマカ” TLC200」および「TLC200Pro」は、設定した時間間隔で静止画の撮影を長時間にわたって実行できるカメラ。長時間の事象の変化を短時間で表現する映像が簡単につくることができる。なお、本体には液晶モニタを備えているので、試し撮りを行う必要はない。

「TLC200」は、不在時のペットの様子の撮影や、植物の生長記録に適している。税別の実勢価格は2万4000円前後の見込み。

「TLC200Pro」は、HDR機能を搭載し、日の出や日の入り、星空の撮影などに対応する。税別の実勢価格は3万5500円前後の見込み。

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