いいな!と思う男性に巡り合ったのに、どうやら相手は本気じゃない様子…。
いわゆる“ワンナイトラブ”なんてしている余裕はないのに、なぜかそういう相手にばっかり引っかかってしまう…とお悩みの女性もいるようです。

そこで、夜な夜な盛り場で女性をハントしている百戦錬磨の男性たちに、いったい何を基準に女の子をハントしているの? 本気じゃないのはナゼ? と、取材検証してみました。
 

1:40代 経営者 Mさん 1ヶ月のハント数:最低3人

「1週間のうち、最低でも2日は合コン。週末が多いけどね。月に3人は、お持ち帰りしているかな。年齢? そんなに意識したことないけど、20代の子もいれば30代の子もいる」

Mさんは日焼けした姿が男らしい、ゴルフが趣味の経営者。高級車に乗り、住まいは港区の一等地にあるタワーマンションです。

40も半ばに差し掛かろうとしていますが、結婚どころか特定の彼女もいないんだとか。
見るからに“モテ要素”がプンプン匂うMさんですが、1度でも関係を持った女性たちからLINEのお誘いもひっきりなしだとか。

「だいたい合コンは、仲間や後輩が企画してくれる場合が多い。いろんな女の子が来ますが、俺たちの合コンはバブル時代みたいな高級店でやることが多いので、その時点で、浮かれてくる女の子が多いですね。

こっちは彼女を探しているんじゃなくて、アレが目的なんで、だいたい食事して、二次会は行きつけのラウンジへ。カラオケ歌っている間に、狙いの女の子を決めて、あとは徹底的に口説く」

このコースで、狙った女性は、ほぼ100%落ちるそう。
でも、本命彼女が欲しいわけじゃないのに、何を基準に女の子をハントしているんでしょうか?