レノボ・ジャパンは10月4日、9月にベルリンのIFA 2018で発表されたデュアルディスプレイ搭載ノートPC「Yoga Book C930」、ディスプレイが360度回転するフラグシップモデルのノートPC「Lenovo Yoga C930」、薄さ11.9mmのウルトラスリムノートPC「Lenovo Yoga S730」の3製品と、Snapdragon 850を採用したモバイルPC「Lenovo Yoga C630」の国内販売決定を発表した。

Yoga Book C930は先述の通りデュアルディスプレイを搭載。通常のノートPCではキーボードとなっている部分をディスプレイに置き換え、画面上にキーボードを映し出す。キーを押した際に微弱のバイブレーションと音を発生させ、ユーザーはタイピングした事が認識できる。ボタン一つでE-Inkノートを起動。付属のペンで自由に書き込むことができる。

Yoga C930はヒンジ部分にスピーカーを搭載、最高峰のコンパーチブルPCを追求し、デザインの細部にまでこだわりを見せたフラグシップモデル。ペンの格納スペースも存在するが、ペンの格納後は目立ちにくくなりデザインに影響が出ないよう配慮されている。

Yoga C630は通常スマートフォンやタブレット端末で採用されている、クアルコム製CPUを搭載。約25時間のバッテリー駆動を実現させ標準でLTEに対応。Yoga S730は洗練されたウルトラスリムノートPCをコンセプトに、最薄部は6.5mmを実現している。

登壇したレノボ・ジャパンの河島良輔執行役員常務は、今後ハイエンドモデルは全てYogaブランドに統一し、メインストリーム向けモデルはideaブランドとすると発表。「Yogaブランドは個性的で変わっているが、実力を備えている製品。Difference is better(違っていることがいいこと)をコンセプトに、ideaブランドと共にラインナップを今後も拡充していく」と語った。

発売時期はYoga Book C930、Yoga C930、Yoga S730、3モデルとも11月上旬発売予定。市場想定価格はYoga Book C930が12万4800円、Yoga C930が17万9800円、Yoga S730が13万9800円。Yoga C630は2018年内発売予定、価格は未定。

また、会場ではキングコングの西野亮廣さんが登壇し、Yoga製品を実際に体験。西野さんは「移動しながらスケッチをすることも多く、薄くて軽いパソコンはとてもありがたい。Yoga Book C930はメモ帳にも使え、スケッチブックにも指示書の作成でも利用できる。何よりブランドコンセプトの「Difference is better」がとても気に入っている。自身も人とは違う事をやっていこうと考えているので、レノボさんの取り組みについては共感できる」と、とても高く評価していた。

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