『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉』 
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2015

日本国民、そして、世界の子どもたちが大好きなアニメのキャラクターの1つが「ドラえもん」。
特に、東アジア、東南アジアではアニメも放送され大人気なんですよね。
アジアだけではなく、アメリカやカナダでも、2013年から電子書籍が発売されています。

さて、そんなドラえもんの最新映画が、2015年3月7日から公開されるドラえもん映画35周年『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉』です。

今回は、この映画の公開に先立って、ドラえもんのトリビアをいくつかご紹介します。

 

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2015

『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉』って、どんなお話?

まず最初に、『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉』はどんなお話か、あらすじをご紹介しましょう。

映画公式サイトによると、今回の物語は宇宙が舞台のようです。

「ヒーローは、キミの中にいる」
ある日、テレビのヒーローに憧れたのび太くんは、みんなでヒーロー映画を作ろうと言うので、ドラえもんは秘密道具の「バーガー監督」を出して、のび太くん、ドラえもん、ジャイアン、スネ夫くん、しずかちゃんが「宇宙防衛隊」となって、宇宙の平和を守るお話の撮影を開始。

ところがその時、地球に不時着したポックル星人のアロンに本物のヒーローと間違われて、宇宙に一緒に行くことに……。

実は、宇宙海賊がポックル星を狙っていることがわかり、このままだとポックル星が滅んでしまう!
「銀河防衛隊」は本物のヒーローになって、ポックル星を救えるのか?

今回の主題歌は、miwaさんの「360°」。
キャストはレギュラーメンバーに加え、爆笑問題の田中裕二さんが「ハイド」役、観月ありささんが「メーバ」役、市村正親さんが「イカーロス」役で参加しています。