「Wおどり炊き」で個性を最大限引き出した6種類の銘柄米を食べ比べられる「OKOME STORY MUSEUM」

パナソニックは10月、東京、大阪、名古屋の3地域で、同社の独自機能「Wおどり炊き」で銘柄米の“個性”を最大限に引き出して炊き上げた、3種類のごはんを食べ比べることができる「OKOME STORY MUSEUM」をオープンする。5日には、東京会場で報道向けの内覧会を実施した。

OKOME STORY MUSEUMでは、北海道の「ゆめぴりか」、秋田県の「あきたこまち」、岩手県の「金色の風」、宮城県の「だて正夢」、新潟県の「新之助」、福井県の「いちほまれ」の6銘柄のうち、3種類の銘柄米を実際に食べ比べられる。食べられる銘柄米は日によって異なる。

会場には、食べ比べコーナーのほか、全国各地の銘柄米の特徴を解説するコーナーや、弁当箱やごはん茶碗といった土地によって異なるご飯の器を展示。普段から食べる米の、普段の生活では触れられない一面を知ることができる。

内覧会に登壇した元神奈川新聞の記者で、現在は“お米ライター”の柏木智帆氏は、「朝食はお米よりパンを食べる人のほうが多い現状を変えるには、一人一人がいろいろなお米を楽しめる文化をつくることが大切。日本には多種多様なお米があるので、こうした機会に好みのお米を見つけてほしい」と述べた。

パナソニックの「Wおどり炊き」は、釜全体から大小の気泡をだして連続沸騰させる「大火力おどり炊き」、激しい対流を生み出して一粒一粒ムラなく過熱する「可変圧力おどり炊き」の組み合わせで、米本来のうまさを引き出す技術。同社の炊飯器のハイエンドモデルには、この技術を応用した、「銘柄炊き分けコンシェルジュ」機能を搭載。業界最多の50銘柄の米の特徴に合わせて火加減を調整し、最適な具合に炊き上げる。

米ごとに異なる最適な炊き上がり具合を日々研究するのが、炊飯科学のプロ「ライスレディ」だ。パナソニック 炊飯器事業部 炊飯器制御設計課 管理栄養士 兼 ライスレディの塚原知里氏は、「お米の特徴を最大限引き出す炊き方を研究するため、産地の方々と検討を重ね、試行錯誤の末に『銘柄炊き分けプログラム』を開発した。結果、今回試食していただく6銘柄の産地6道県から推奨していただいた」と開発の経緯を語る。

OKOME STORY MUSEUMへの入場・試食は無料。10月5日~14日に東京・渋谷のスパイラルガーデン、18日~28日に大阪のパナソニックセンター大阪、27日~28日に名古屋の久屋大通公園にオープンする。米の特徴の違いだけでなく、「Wおどり炊き」の実力も確かめられるはずだ。

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