できあがりです。調理の際に味付けはしません。塩こしょうで味付けしながら召し上がってください。
(ダイエット料理は、味が少し薄いかなと思うくらいのものを食べたほうが、満足感が高まりやすくなるからです。)

今回は、塩昆布と乾燥パセリをトッピングして、ほんの少しラー油を添えて彩りを加えてみました。

 

今回は、塩味ベースにしましたが、同じ味なら飽きてしまいかねませんので、コンソメブイヨンを入れたり、カレーパウダー、味噌などで味の変化を加えてみてください。レンズ豆はクセがない食材なので、意外によく合います。

単にダイエットだけでなく、遅く返ってきた日で食事を作るのがおっくうな時も便利です。
少し多めにつくって温め直せば、明日の朝食にも使えます。ダイエット食を、夕方と朝に実行できますから、長続きしやすいかもしれませんね。

福岡県北九州市生まれ 93年から週刊誌・書籍のライターとして活動。救急医療の現場取材・社会保障問題といった社会派な記事から料理、食べ歩き、映画論評まで執筆ジャンルは様々。児童文学作品を上梓する傍ら、フードコーディネーターとしてメニュー開発なども行う。近著に「さぼちゃんのおぼうし」「うちの職場は隠れブラックかも」。ブログhttp://nomichan2001.cocolog-nifty.com/epsiloncafe/