岩手・陸前高田の事業者の復興への思い、ウェブムービーを業務ソフトの弥生が公開

2015.3.10 20:44配信
復興に向けた悩みや課題を克服して前向きに取り組む事業者へのインタビュームービー

弥生は、東日本大震災の復興応援活動4年目を迎え、岩手県陸前高田市の事業者の「今」の思いを集めたインタビュームービー「2015年春、岩手県陸前高田市 事業者インタビュー 『復興の今』」を制作し、公開した。

弥生と陸前高田市の事業者との関わりは、陸前高田市で店を失った商店主が集まってできあがった「未来商店街」の関係者が、Twitter上で「弥生ソフトの使い方を知りたい」とつぶやき、弥生の岡本浩一郎社長が声をかけたことがきっかけとなって始まった。リクエストにこたえる形で2012年に「弥生シリーズの運用支援セミナー」を計8回開催。14年6~11月には、起業や事業の継続に関するヒアリングを400事業者に実施し、一件一件、直接現地の人々と話す機会を得たことなどから、継続的に事業者を応援していきたいという思いに繋がった。今回公開したインタビュームービーは、復興に向けた悩みや課題を克服して前向きに取り組む事業者の姿を収めた。

復興応援活動は、業務ソフト「弥生シリーズ」の無償提供、弥生シリーズの使い方セミナーの開催を柱に、2年目からは、中小企業や個人事業主の起業や事業を応援する取り組み「スモールビジネス応援プロジェクト」の一環として位置づけ、それまでの復興応援活動からさらに幅を広げて実施。再開業や起業に必要な会計の基礎から事業計画書の作り方などのセミナーを追加し、岩手4か所、宮城3か所で無償で開催した。これまでに、現地の625事業者に対し、「弥生シリーズ」を合計1392製品を提供。セミナーは41回開催した。

2015年は、いまでの活動で得られた知見をもとに、今後さらに重要性の増す事業計画書や、マーケティング、事業者へのヒアリングでニーズの高かった簿記や財務など会計分野に関するセミナーを開催する予定。また、セミナーだけではなく、より事業者の悩みに応じた対応ができる相談会なども組み合わせ、岩手県、宮城県で開催地を増やして実施していく。

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