メイクは自己満足、とも言うけれど、実際はモテを意識する方も少なくないようです。メイクで印象を変えることもできます。好きな男性に振り向いてもらうための、女性の強い味方なんですよね。

しかし、モテメイクのつもりなのに“イタい女”に見られてしまうものもあります。今回はそんな、やってしまいがちなNGメイクを挙げてみます。

メイクに力を入れているのに、なかなか恋愛が上手くいかない…そんなあなたは要チェックです!

全体の印象が変わる!NGカラー

青み系ピンク

ピンクはモテの代表格。優しげな印象になるので、チークやリップで使用している方も少なくないでしょう。

しかし、ピンクにはさまざまな色味があります。コーラルピンクやベージュピンクなどです。気をつけたいのは、青みがかったピンク。一見可愛さがアップしそうなのですが、実は子どもっぽく見えてしまいがちなのです。

青み系のピンクチークを塗っていると、「若作りしてる…?」なんて思われかねません。大人の女性にオススメなのは、ダスティピンク。ほろ苦い甘さが、適度な大人可愛さを引き出してくれますよ。

やり過ぎレッド

自然な血色感を出すのに優れている、レッド系。こちらもチークやリップで使用する方が多いでしょう。ナチュラル感はモテメイクの基本なので、レッド自体はOKです。しかし、やり過ぎ感が出ると一気にNGメイクになってしまいます。

チークとリップをレッド系でそろえること自体は悪くないのですが、血色感を意識し過ぎて重ね塗りすると、なんだか不自然な印象になります。

さらに、チークを塗る位置が上過ぎたり中央寄り過ぎたりすると、逆にメイクしている感が強くなってしまいます。モテを狙ってレッド系を使うのであれば、頬骨に沿って塗るなど自然な位置に。