男性から決して声がかからないわけでもなければ、デートの誘いがないわけでもない。

それなのに、いつの間にか周りの子には彼氏がいて結婚までしているというのに、自分だけは彼氏もいなければ、結婚なんて夢のよう……。

そんな状況になってしまったのは、一体なぜなのか知りたくないですか?

今回は、いい子でも「特別な女性になれない女性」の共通点をご紹介します。

1:警戒心丸出し

あなたの周りに、彼氏に浮気された友人や、付き合ったら完全にヒモ男だった……なんて友人がいたら、要注意!

そんなダメンズの話ばかり聞いているうちに「男は騙す生き物だ」「男は敵!」「男は危険!」なんて警戒心が、あなたの中で高まっている可能性があります。

警戒心が強い女性は、その警戒心が顔や言動にまで表れてしまい、常に険しい顔になっていたり「でも」「やっぱり」などネガティブな言動が多くなります。

あまり笑わず、笑っても作り笑い。何でもないときには眉間にシワを寄せて疑ったような表情をしていると、どんなにいい子だと思われていても「いい子だとは思うけど」で終わってしまいます。

世の中の男性全員がダメンズではありませんし、過去にダメンズにあたってしまったとしても、次もまたその次出会う人がダメンズとは限りません。

一方的に「こうに決まってる」と決めつけずに、目の前にいる男性と穏やかな表情で話してみると、意外とすんなり彼氏ができた、なんてことにもなるかもしれません。

2:いつも忙しそう

いつもせわしなく動いていて、忙しそうな女性。まさしく隙がまったくない女性というのは、近寄りづらいと思われてしまいがちです。

もしあなたのことを多少なりとも気になる男性がいたとしても、 男性側からすると「一発で断られそう」と“脈ナシ”だと勘違いされる可能性がとっても高いです。

一度近寄りづらい、ガードが堅いと思われてしまうと、なかなかそのイメージは拭えないものですよね。

目が合ったら微笑んだり、相手からふってきた会話に大げさなほどのってみたりして、隙を自分なりにつくり、話しかけやすいオーラを出しておいた方が断然お得です。