毎年、子どもの誕生月に料金を割り引く

ソフトバンクは、子育て世代の家族を応援する取り組みとして、小学生以下の子どもがいる「ソフトバンク」のユーザーを対象に、最大1万500円分の通信料金割引など、さまざまな特典をパッケージにした無料プログラム「子育て応援クラブ」の提供を12月3日に開始する。

通信料の割引では、毎年子どもの誕生月に、親権者または扶養者の通信料を、初回は3000円、2回目以降は1000円割り引く。適用は最大13回、子どもが小学校を卒業する年度まで。

このほか、申し込むと、「フォトブック」1冊または「写真プリント20枚(スクエア/Lサイズ)」「カレンダー」のいずれかを毎月1つ作成できるフォトサービス「Myフォト」、遊園地・動物園などレジャー施設や家事・育児サービスの割引などを受けられる「ライフエール」をそれぞれ最大7か月間無料で利用できる。「Myフォト」と「ライフエール」の月額情報料は300円で、初回申込みから1か月間は誰でも無料。

特典の適用条件は、親権者または扶養者が子どもの情報を登録し、「子育て応援クラブ」に登録すること。親権者または扶養者の対象料金プランは、「通話基本プラン」、スマ放題「通話定額プラン」、スマ放題ライト「通話定額ライトプラン」、通話定額プラン(ケータイ)、通話定額ライトプラン(ケータイ)、「ホワイトプラン」。適用期間は、申込み当日から子どもが満12歳に達した日の属する小学校の学年(学校教育法施行規則に定めるもの)が終了する日の翌日(4月1日)まで。

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