・マチュピチュの塩
「日本塩ソムリエ協会認定品」という重々しいステッカーが期待度を高めてくれる、マチュピチュインカ天空塩。

名前からしてすごそうですが、宮崎牛との相性は残念ながら微妙でした…。
粒が大きすぎてしまい、とにかくしょっぱい! 
「ガツンとくるパンチの効いた味」ってコピーの通り、ガツンと殴られたようなしょっぱさなんです。

 

・抹茶塩
これは100円ショップで売られているものですが、宮崎牛と抹茶の和のコラボってどうなんでしょう。
いざお肉につけてみると…想像を超える抹茶の香り。
抹茶好きにはたまらないかもしれませんが、ちょっと不思議なコラボレーション。
万人ウケするステーキの味付けではなさそう。

・100円の岩塩
同じく100円ショップで買える岩塩。
失礼ながら100円だし…と期待しないでいたところ、粒の大きさが絶妙で、甘みもあることから、肉のうまみを引き出してくれる名選手!
まろやかな味付けで、肉本来の味を引き出すあたりは和牛との相性抜群でしたよ。

・100円ショップのピンクの岩塩
こちらも100円ショップで買える岩塩ですが、色がピンクなんです。
乙女心を誘うこちらの塩の相性はというと、無色の岩塩と比較して少し味が尖ります。
ちょっとしょっぱめの味がお好きな人は、これもいいかもしれません。

 

・クレイジーソルト
ハーブ調味料としてもはや定番となっているクレイジーソルトですが、「シェフの隠し味」というコピーに期待が高まります。

もうお肉もほぼ完食間近ですが、気になる宮崎牛との相性はというと…。
合うには合うんですが、ハーブの香りが強調されるので、気になる人にはNGかと。
まろやかさがあるので、肉の食感とは絶妙のコラボでした。

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